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上映会のお知らせ
mayちゃんのブログでも紹介されておりました、
「筆子その愛ー天使のピアノー」という映画の
仙台での上映の情報が入りましたので、載せたいと思います。
映画のHP http://www.gendaipro.com/fudeko/index1.html
では、宮城県は2~3月に上映予定なのですが、
それに先だって、仙台市内の大学で上映会が行われます。
お近くの方限定の情報で申し訳ありませんが、
日にちがせまっているので、少しでも多くの人に
見て頂きたいと、ブログに載せることにしました。
(親の会に入っている方は、お知らせが来たので
ご存知かと思いますが、特に所属していない方も
いらっしゃるので、念のため。)

映画「筆子その愛ー天使のピアノー」上映会
 
 (宮城学院女子大学 児童教育学科 開設記念上映会)

 日時: 2006年12月9日(土) 14:30~(開場14時)

 場所: 宮城学院大学講堂
     (住所:仙台市青葉区桜ヶ丘9-1ー1)


な、なんと、入場無料となっております!

 駐車スペースには限りがありますので、できるだけ公共の交通機関を
 ご利用ください。アクセス方法は、HPかお電話でお問い合わせください。

 お問い合わせ:宮城学院女子大学 教育研究支援グループ
        022-279-4698
        http://www.mgu.ac.jp


映画の紹介は、HPを見ていただけるとおわかりかと思いますが、
まだ福祉という概念も根付いていない明治時代に、
自身も知的障がいや病弱の3人の娘を持ちながら、
障害児教育を実践した夫を支え、日本の社会福祉に貢献した
石井筆子の生涯を描いたものです。
監督の山田火砂子さんも、重度の障がいのある娘さんを
お持ちのお母さまです。

主役を常磐貴子、夫役には市川笑也、脇役も加藤剛など
有名な俳優陣が演じてくれているのも嬉しいことですが、
そういう俳優さんやプロの子役たちと共に
多くの障がいのある子が出演しているのも
画期的なことですね。

ダウン症協会(JDS)にも、出演募集のお話が来ていたので、
そのお知らせを見て以来、映画の完成を楽しみにしていました。
今月のJDS会報には、出演した子たちの親御さんや
山田監督の感想が載っていました。
出演したダウン症の子たちは、
30度を超す真夏のハードな撮影もよく頑張り、
俳優さんや子役の子たちといいお友だちになっていって
まさに「ノーマライゼイション」などと言葉で言うより
自然にそういう雰囲気が出来てきて、
監督自身も感動して涙が出たそうです。

社会の中で、どんな人も共存できる時代が来ることを夢見て
この映画を作りました、と監督は書いておられました。

私がたまたまこの一ヶ月ほど取り組んでいた
「お仕事」も、障がいのある人とない人が共に創る
インクルーシブ・ダンスに取り組んでいる
みやぎダンス」の企画書の英訳だったのですが、
みやぎダンスの目指すものもそこにあります。
また英訳のために、海外の同じような活動をしている団体の
HPなどもいくつか読んで、
やはり目指すものは同じで、
障がいのある人を、健常者が助けるという視点ではなく、
すべての人が違うからいい、障がいもその違いの一つ。
その違いを尊重し合いそれを折り合わせることで、
新たな素晴らしいものが生まれる、
そういう信念は共通でした。
そのことについては、また改めて書きたいと思っていますが、
そんな文章を多く読んだ後だけに、
この映画はとても楽しみです。

仙台以外の地域の皆さんも、HPに載っている以外にも
いろんなところで上映されているようですので、
お互い情報交換して、見る機会が持てるといいですね。



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[2006/12/01 06:31 ] | ダウン症・障がい | コメント(14) | トラックバック(1)
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コメント

映画のテーマ自体が
まずすばらしいと思います。

この映画ができるまで
何人もの方が熱い思いで
がんばられたのでしょうね

みんなちがった個性があるから
すばらしいんですよね

みんなちがっていて
みんな一人一人がその人
その子にしかない個性を
輝かせて生きていく

世の中がどんどん殺伐としていく中で
こんなにすばらしい映画が創られたことに
ひとすじの希望の光を見たような気がします

[2006/12/01 07:12]| URL | やっとこ #a2H6GHBU [ 編集 ]
『福祉』という名のもとで 分けなくても良いものまで分けて来てしまったのかも知れませんね。
援助が必要な部分、一緒がいい部分、いろんなものが混ざり合って 良い社会が出来るのだと思います。
この映画は そんな原点をもう一度考えさせてくれるような映画かなと楽しみにしています。

やはりHP以外にも 各地で上映会があるようだね。
みなさん、情報交換して見て欲しいね!
[2006/12/01 15:47]| URL | may #yErO6BWs [ 編集 ]
私も是非見たいです。下北に初めて行ってみようかな?1人で映画も初めて。どきどきです。

かめさんって英語の先生だったの?企画書の英訳って。
一時期目指していて挫折した者です。
はははぁー。
[2006/12/01 22:13]| URL | るみるみ #- [ 編集 ]
カメさん!お疲れ様です!
今日は特に眼の見え方が悪いのでホントはぜーんぶ太字にしたい位です。
PCの拡大ソフトを購入すれば問題は少し解決に向かうのだけど…!

英訳!本当に凄いですね!
私は高校の時にオーストラリアの女の子と文通をしていましたが、その時は教科書、テストそっちのけで、手書きで書かれたその文章を辞書を片手に訳し、英語の先生に自分の訳が正しいかを尋ねて「こんな文章を、よく訳せたなー」と言われそれだけの理由で赤点にはなりませんでした
それなので英語は全く駄目!
でも外国の方と話すのは大好きと言う、とっても変な事になっています。

そんな訳でカメさん!格好良いですよ!

よっ!世界一!
v-10
[2006/12/02 01:31]| URL | 桜狸 #2J9jxRMk [ 編集 ]
みてみたいです。
アポなしで出かけてもいいのでしょうか。
ちょっと足を伸ばせば歩いていける場所ですので。
大変なお仕事をお願いしました。12月中には、みやぎダンスのHPに見えるようになります。
[2006/12/02 01:37]| URL | 大介パパ #RXjsLQls [ 編集 ]
v-22やっとこさま
みんながお互いの違いを認め合って生きることができたら、
いじめとか、あるいは戦争とかも、起きなくてすむのに、
と思いますね。結局、人を傷つける行為というのは、
相手をよく知ろうとせず、自分と違うからと、バリアを作るから
生まれてくるんですものね。
私もまだこの映画を観ていないので、
映画自体の感想はどうなのかわかりませんが、
こういう映画がつくられた意義だけでも大きいと思います。
[2006/12/02 06:05]| URL | カメ #- [ 編集 ]
v-22mayさま
mayちゃんが紹介してくれていたので、私も今回は
すぐに反応して、記事にすることができました。ありがとう!
いつも、ぼ~っとしていて、あまり「お知らせ」的なことは
書かずに済ませてしまっていたので・・・
やっぱりお互いに情報交換て、大事ですね。
私も、これからもっと、「みんな知ってるだろう」と決めつけず、
いいもの、いいことはできるだけ紹介するようにしたいです。

「福祉」はまだまだ足りないくらいだけどね。
それとあわせて、どんな人も、RYOくんみたいにどんどん街に出て、
多くの人と触れ合えるようになっていくといいですね。
[2006/12/02 06:12]| URL | カメ #- [ 編集 ]
v-22るみるみさま
東京だと、こういう機会も多くていいですよね。
HPに載っているだけでもたくさんありましたものね。
映画、一人でじっくり見たいですね・・・うちは、たぶん
アイを連れて、なので、途中退席もあり得るな~e-330

英訳は、私の英語など、ほんとは恥ずかしくて使い物には
ならないのだけど、ボランティアっていうことで、
大目に見てもらいました・・・
一応ね、アイが生まれるまでは、英語教師だったのだけど、
もうすっかりさぼっているのでダメだわ~。
[2006/12/02 06:18]| URL | カメ #- [ 編集 ]
v-22桜狸さま
目の調子が良くないのに、こんな細かい字のブログに
書き込んでくださって、ありがとうございます。
でも、無理しないでくださいね。
英語は、ほんと、私のはたいしたことないんです。
でも、桜狸さんと同じで、外国の人と話をするのが好きで、
やっぱり私も中学時代から海外文通とかやってました。
今も、話をするのは好きだけど、あまりアカデミックな英語、
きちんとした論文英語やビジネス英語はできません・・・
ですから、あんまりほめないで~。
[2006/12/02 06:23]| URL | カメ #- [ 編集 ]
v-22大介パパさま
みやぎダンスのこと、無断で書いてしまって、すみません。
英訳したことも書くつもりは全然なかったのですが、
ああいう文章を読ませていただいたおげで、ちょうど今、
頭の中が「インクルーシブ」な発想に感化されていたところで、
映画のことだけ書くつもりが、ついつい熱くなって書いてしまいました。
貴重な機会を与えていただき感謝しております。
でも・・拙い英訳がHPにも載るなんて、緊張しちゃいます。
わ~、やっぱり書かなければよかった・・・
あ、映画は、特にアポとかなしで自由に入れるようです。
そちらでお会いできるかもしれませんね。
[2006/12/02 07:06]| URL | カメ #- [ 編集 ]
みやぎダンスのことは宣伝していただいて結構です。むしろドンドンお願いします。
私たちの活動の目的を簡単言うと、
インクルーシブであることは社会にとって必要なことであり、それを自分たちの活動を通じて実証し、それをできるだけ多くの人に知っていただくことです
健常者と障がい者が、ケアする側ケアされる側として活動(=福祉)するのではないのです。芸術を創造するという意味においては健常者と障がい者は全く対等であり、もし違いがあるとすれば、それは芸術性の表現の仕方だけです。これは普通多様性とか個性と呼んでいるものです。むしろ表現方法の異なる2つが一緒になることで、今までにない新しい芸術性が創造できるだろうと思っています。
すみません、ひとのブログで長々と書いてしまいました。
[2006/12/03 01:52]| URL | 大介パパ #RXjsLQls [ 編集 ]
v-22大介パパさま
ありがとうございます。では、今度また機会がありましたら、みやぎダンスのこと、書かせてくださいね。
大介パパさんが書かれている内容は、私も、今回じっくりいろんな文章を読ませていただき、ひしひしと感じました。
でも、私の拙いのは英文だけでなく、日本語もそうなので、ちゃんと伝えられない気がしていたのですが、こうやって、大介パパさんに、大事なところを補充していただけると、ほんと助かります。
ぜひ、これからもよろしくお願いします。
[2006/12/03 05:49]| URL | カメ #- [ 編集 ]
勝手にトラックバックさせていただきました。雪で大変な日でした。
[2006/12/10 10:11]| URL | 大介パパ #- [ 編集 ]
v-22大介パパさま
私も行ってきました。
トラックバックむしろありがとうございます。私自身は、トラックバックってやり方もわからない人間なのですが・・・少しでも多くの人に知っていただければ嬉しいです。
[2006/12/11 05:27]| URL | カメ #- [ 編集 ]
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