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「あしたへジャンプ!」
メールもコメントも、コメントへのお返事も失礼していてすみません。
これから少しずつまた復活していきたいと思います。

季節はいくらか春の兆しが見えてきても、
我が家の冬はまだまだ続いております。
こういう時こそ力を合わせて頑張らなくてはいけないのですが、
家族もそれぞれ疲弊し苦しんでいて、
気持ちが行き違いがちになるのもつらいところです。
何とかみんなをつないで、
早く心から笑える日がまた来るよう、
がんばっていきたいと思います。


さて、そのような苦しい日々の中でも、
唯一の救いは子どもたちの存在です。

昨日はアイの今年度最後の授業参観がありました。

冬休み明け早々から、
「あしたへジャンプ」というタイトルで、
生まれたときの写真やエピソードを集める宿題があり、
忙しくなる前にと思って、
PCに入りっぱなしの小さい頃の写真をプリントアウトしたり
心臓の手術をした時の話をしたりしていました。
(インフルエンザやらじいちゃんが亡くなる前で良かった)
だから、きっと今度の授業参観は
それをまとめたものの発表だろうと予想していました。

でも、私はもう休みを取れなくなってしまったので
父ガメに頼んでもみたのですが、
あいにくその日はどうしてもはずせない会議とかでダメで、
アイにも「お母さん行けないけど発表頑張ってね。ごめんね。」と
言ってありました。

自分でも、1度ぐらい出られなくてもしょうがないと
半分あきらめていたのですが、
直前になって、どうしてもやはり自分の目と耳で
アイがどんな発表をするのか確かめたい、
アイだけでなく、他の子の発表も見たい、
2年生でどこまで感じたり表現したりできるのか見たい、
みんなの成長も肌で感じたい、
そんな気持ちが強くなって、
もう欠勤で減給になってもなんでもいいから
やっぱり行こう!と思って、
職場を抜け出し、授業参観だけ見てきました。

結果、行って良かったです。

もちろん一人ひとり詳しく成長の記録を発表したら
全員やるのには、とても時間が足りませんから、
記録をまとめたものは、アルバムとして作品になっており、
授業では、この作業を通して感じたことの発表でした。

正直、そんな小学2年生の大雑把な「感想」では
みんな似たり寄ったりの言葉で、
「まとめるのが大変でした。」とか
「上手にできて良かったです。」とか
作業自体の感想程度が並ぶのかなと
あまり内容に期待はしていませんでした。

ところが、一人ずつ、まとめたアルバムの中から
一枚だけ、写真か自分の描いた絵を選び、
それをプロジェクターで映し出してもらいながら、
その写真か絵に関するエピソードから始まって、
うちの人にインタビューした時の気持ちや
そこから考えたことを、
小さい頃の様子が伺えるような内容とともに
結構詳しくお話してくれて、
アイ以外の子の発表でも
何度も涙がこぼれました。

小さく生まれて保育器に入っていて両親が心配したという子、
(しかも今はお母さんがいない子なんです)
肺炎で何度も入院して、付き添いをしてくれたお母さんが大変だった話、
今はいじめるお兄ちゃんがすごくかわいがってくれてたのを知った喜び、等々
それぞれの子に、それぞれのエピソードがあり、
みんな、どんなに親がその子の誕生を喜び、
病気やケガの時は心配し、
小さい時からいろんな思い出が積み重なって
自分がどれほどかわいがられて育ってきたかを知ったことは
とても素敵なことだと思いました。
ある男の子が「このインタビューをしている時、
お母さんがとても嬉しそうに話すのを見て
ぼくも嬉しくなりました。」というのを聞いて
そうだよね、そうだよね、そういう話をするのは嬉しいのよ、
とうなずいてしまいました。

この宿題をすることで、親子とも
とってもいい時間を持てて、
「生まれてきてよかった。」
「こんなに成長した自分はすごいと思った。」
「家族にありがとうって思った。」
「たくさんの人のお世話になって生きてきたんだ。」
というところまで、
子どもたちの気づきを導いてくれた先生に感謝です。

そして
「自分も人にしてあげたい。」
「これからこんな自分になりたい。」
というところにまでつなげて
まさに「あしたへジャンプ」というタイトルにふさわしい、
素晴らしい成長記録、そして発表でした。

全員の発表が終わって、就業のベルが鳴った後、
サプライズで、「あなたにありがとう」という歌を
後ろの親の方を向いて、子どもたちが歌ってくれました。

これは反則だよ、先生。
もう私は涙が止まりませんでした。。。
終わってから、隣にいたママが
「もう、アイちゃんのお母さんが泣くから
私も涙ボロボロになっちゃったじゃない・・・」と
笑っていました。


♪あなたがいたから がんばってこられたんだね
 ひとりぼっちなら とうにくじけてた
 あなたがいたから 元気でいられたんだね・・・

まさにそれは親の方の気持ち。
あなたたちがいたから、私たちも頑張ってこられたのです。
本当にありがとう。生まれてきてくれてありがとう。
♪いつまでも だいじなたからもの♪

(この歌をご存じない方は、ぜひ YouTube などで一度歌をお聴き下さい)


さて、ところで肝心のアイさんの発表は・・・

写真はどれを選ぶのかなと、ちょっとドキドキ。
生まれたばかりの時の写真を選ぶ子も多かったのですが
アイさんが選んだのは、兄ガメと一緒の写真でした。

ボーロ


「これは1歳の頃の写真です。
 お兄ちゃんとタマゴボーロを食べているところです。
 みんなかわいいかわいいと言ってくれました。
 
 私は1歳の時に東京で心臓の手術をしました。
 手術の時はぐっとがまんして
 私は強い子でした。」

確かにインタビューで、
1歳の頃の思い出という項目では
手術の時の話をして
アルバムには、私の話がだいたいそのまま書いてあるのですが、
「ぐっとがまんして強い子でした」というのは
アイの視点での表現で、ハッとしました。
もちろん手術の時のことなど覚えてもいないはずですが、
手術の話を聞いて、痛いのを頑張ったんだなと
自分で思ったのでしょうね。
私の方の視点の思い出話ばかりしてきたので
初めてアイの立場の言葉を聞いて、
改めて、そうだよね、小さいのに、痛いのがまんして
手術を受けて、頑張ったんだよね、と思い、
涙が出そうになりました。

今回の授業は、たくさんの幸せな思い出とともに
(時に心配し苦労した思い出も混じって)
生まれてきた命の尊さを
子どもも親も感じることのできた、
今まで見たうちの最高の授業参観でした。
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[2012/02/25 08:48 ] | 未分類 | コメント(1) | トラックバック(0)
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コメント
アイちゃんかわいい♪♪
お兄ちゃんもあどけなくてかわいいですね~♪♪

とてもいい授業参観ですね><

私も、自分が小学校1年生か2年生の頃に、同じような発表がありました。
私自身は何を発表したかは覚えてないですが、
(たぶん2歳まで歩かなくて親が心配した話や、
 逆に話すのは早くて、オムツがすぐ取れた話だとは思いますが・・)

クラスの子にやはり、

「お医者さんの手のひらに乗るくらい未熟児だった」とか

アイちゃんと同じように
「1歳の時に心臓の手術をした」

という子がいたのを覚えています。

このくらいの年齢のときに、こういう発表というのは、
親にとっても子にとってもいいですね。

それにしても、先生のサプライズ!
「あなたにありがとう」という曲は知らなかったのですが、
初めて聞いても涙が出る曲ですね(;;)
[2012/02/28 03:02]| URL | ゆかち #- [ 編集 ]
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