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感激!!
採点の山にはまだ一枚も手をつけぬまま、
連続してブログを更新などして
この貴重な休日を終えようとしています。

でも、今日はどうしても書いておきたい
サプライズがあったのです。

昨日の夕方、旧ブログではおなじみの(?)先輩ママの一人
エリさんからのメールで、
「明日、あの金澤翔子さんがメディアテークに
 来られるそうです。3時半頃から出演されるようです。」
との情報が。

最近さっぱりダウン症関係の情報に疎い私は、
どういうイベントなのか、全然知りませんでしたが、
金澤翔子さんと言えば、
その書には、ネットを通して見ただけでもすごく感動して、
お母様の本も購入したくらい、憧れの”先輩”ですから、
その金澤翔子さんをナマで見られるなんて、
めったにないチャンスと思って
出かけることにしました。
雨の中、予定の3時半よりはずっと前に会場に着くと、
もうすでに何やらイベントは始まっていました。
置いてあったチラシを見ると、
毎年6月に仙台で行われる、
ショウガイのある人もない人も
一緒に音楽を楽しむ
とっておきの音楽祭」関連のイベントで
「とっておきのアートライブ」と名付けられたものでした。
音楽祭は、当然ながら、音楽が中心なわけですが、
このイベントでは、アートと音楽と映像のコラボレーション、
ということだそうで、
実は、第1部が「アートライブ パート1」のドキュメント映像とライブ、
第2部が歌とアートのギャラリー・ステージ
第3部がアート・パフォーマンスということで、
翔子さんが出るのは、最後の第4部ということになっていました。

私たちが着いたのは、第3部の時で
クラリネットなど楽器の演奏もあって
アイは、着いたとたん、耳をふさいで、
客席から離れたところに逃げてしまいました。

チラホラ知り合いのダウン症の親子を
あちこちにみつけて、挨拶したり、
久しぶりと会話していたりしていると、
アイは「トイレ~」。
まだ、この場から逃げる作戦だな、と思いましたが
仕方なく、他のママとの会話も途中でトイレへ。
そしたら、ほんとに大の方が出て、
またウソつきと疑って悪かったね、アイさん。

すると、今度は思いがけなく、
母子通園の時の先生にもお会いして、
いつも「とっておき」の時など、見にきてくださるのに
今年は出演せず、しばらく会えなかったので、
偶然ここでお会いできたこと、すごく嬉しく思いました。

そうこうするうちに、いよいよ第4部が始まるので
今度は座席に座ろうと、前に行こうとしたのですが
アイはやはり耳をふさいで、もう逃げ腰。
知り合いの先輩ママが、「ほらフライドポテト食べる~?」
なんて差し出してくれて、ようやくふさいでいた手を離し
ほ~、そういう手もあるか~と感心しつつ
そのすきに座席まで連れて行くことができました。

でも、翔子さんのパフォーマンスに先立って
ピアノとパーカッションの演奏が始まると
やっぱり耳をふさいでしまいました。

翔子さんは司会の人が紹介する前から、
何度も挨拶をしたり、手を振ったりして
結構ハイテンションでしたが、
音楽が始まると、すっかりノリノリで
ダンスのような動きをしばらくしていました。
それから、いよいよ書にとりかかります。
音楽とのコラボでどんな書ができるんでしょうか。。。

でも、私たちは後ろの方の席で、
ホールのように段差があるわけでもなく
床に置かれた紙に書いている翔子さんの姿は
残念ながらほとんど見えませんでした。

翔子さん書く

やっと、列のすきまから見える位置に来た時には
前のおじさんがずっと動画を撮っていて
その腕とカメラが邪魔で、
こちらは全然写真が撮れなかったし。ブツブツ。
でも実際に翔子さんが書いている姿が見えて
やっとアイの耳ふさぎも取れてきました。

お母様やお手伝いの方との共同作業で進んでいきますが、
最初のよく見えなかったあたりで
バタバタとなんだか周囲の動きがあって、
後からのトークでの、お母様の説明では、
こういうライブで初めて失敗して
書き直しをしたそうです。
あまりにハイテンションになり過ぎて
紙の大きさよりかなり大きく書いてしまったとか。
そこで、お母様に一喝され、少し気持ちを落ち着けてから
再度スタートしたら、うまく行ったそうです。

そんなパフォーマンス後のトークでの
お母様の言葉も、温かさの中にも厳しさがあるのがわかり
翔子さんも涙がポロポロという場面も。
そうやって、ただ週1回みたいな習い事ではなく
生活の中で、毎日書に触れる中で、
ある時に叱って厳しく言っても
また後でフォローできるという環境で
この子の書の基礎が築かれてきたと思うとおっしゃってました。
その話を聞きながら、リコーダーの荒川知子さんなんかも
そうだよな~なんて思っていました。
そうやって親に何か一芸ある人はいいけれど
果たしてうちは環境として何を与えてやれるだろう
とも考えてしまいましたが・・。

翔子さんトーク


さて、トークも終わって、一切のイベントが終了後
よく見えなかった、翔子さんの作品を近くで見ようと
たくさんの人が作品の方に集まっていました。
出遅れた私は、反対側からとりあえずパチリ。

翔子さん完成作品

「花鳥風月」の4つの文字が1枚ずつ書かれています。
「鳥」の時は、鳥のさえずりのような音、
「風」の時は、風の音のような演奏も印象的でした。
もちろんパフォーマンスの途中も、ちゃんと映像で
書いている様子も、書かれた文字もスクリーンには
映し出されるのですが、やはりナマで見ると
迫力が違います。
「風」の文字など、本当に風が吹いているかのように
文字の中に、揺らぎや風の動きを感じます。
「鳥」はとってもかわいらしい小鳥のよう。
「月」は唯一アイが知っている漢字だったのですが
 アイにはちょっと読めない字体だったので、
「これはアイちゃんも知ってる『つき』の字だけど
 ちょっとナナメになって、細くて、三日月みたいだね。」と
 アイに話していたら、やはり三日月をイメージして書かれたとのことで
 嬉しくなっちゃいました。
演奏者の方も、翔子さんのオーラで、どんどん
演奏自体も変化してきたと言ってました。
(演奏もほとんど即興なんだそうです。
 ピアニストの稲垣達也さんは、とっておきでもみやぎダンスでも
 いろんなショウガイの方とよくコラボされています)
普通は、こういうライブで書いた文字は
あまりとっておくような作品にはならないので
イベント後に捨ててしまうことが多いそうなんですが、
今回の文字は、作品としてとっておけるものになったと
お母様も満足しておられました。
そういう素晴らしい書ができる過程を、そしてその書そのものを
ナマで見られたことに感激しました。

少しずつ人がはけて、やっと正面から見られて
1枚ずつ撮っていたのですが、

翔子さん書月

翔子さん書風


その時、あれ?あれは、まさか、さっきふと
名前を思った荒川知子さん?らしき姿を見かけました。
すると、やはりそれに気付いたスタップの人が
「まあ、知ちゃん!!これはすごいツーショットになるわ!」と
興奮して、翔子さんと知子さんを引き合わせ
お二人並んだ写真を、イベントのスタッフやら
プロのカメラマンやらが撮り始めました。
有名なアーティストの二人のツーショットなんて
これはほんとに素敵だわ!!と
私もプロのカメラマンが並ぶ脇に混じって
ちゃっかり一枚撮りました。

翔子さん知子さん

あれ?でも、お二人に気を取られている間に
そのお二人の後ろにチラチラ見える姿は
もしかしてアイ?

と思っていたら、ここでもまた久しぶりの人と再会し、
感激して盛り上がり、
お嬢さんの来年の就学についてなど、ちょっと話しているうち
翔子さんと知子さんのツーショットは
ピアニストやパーカッションの人や、知子さんのお母様など入って
だんだん賑やかな写真撮影になっていたのですが、
ふと気付くと、いつのまにかアイが、なぜかその真ん中にいるのをみつけ
話も途中で、「あら、アイがあんなところに!
ごめんなさい!私も写真撮ってきます!」と
あわててまたたくさんのカメラに混じって撮りに行きました。

翔子さん知子さんアイ

もう少し腕が良ければよかったんですが・・
アイの隣にいる女の子は、エリさんの娘さんの
カホちゃんです。
いつも「どんぐりの会」(ダウン症親の会仙台支部)の
イベントや役員会の時など、やさしく遊んでくれるので
大好きなお姉さんで、この日もカホちゃんにくっついてました。
それで私も安心して任せて、写真など撮っていられたんですが。

ところが、何枚も撮っているうちに、どうもカメラの具合が
おかしくなってきました。

先ほど途中で中断した、翔子さんの書の残りの2枚を撮ろうとしたら
おかしな色でしか写りません。

翔子さん書鳥

フラッシュを付けたり消したり、いろいろやってみたけど
どうしても直らず、
その後、なんとアイが翔子さんに抱っこしてもらった場面でも
カメラは調子悪く、ちゃんと写真が撮れずに残念!!

翔子さんに抱っこ

(壊れたかと思ったカメラは、その後また
 普通に戻りました。なんで、肝心な時に
 おかしくなっちゃったんだろう!?)

でも、そんなこんなで、写真撮影の後、
翔子さんのお母様とも
また荒川知子さんやお母様とも、
直接お話することができて、
どちらのお母様もとても気さくに、
温かいアドバイスくださって
アイもちゃっかりお二人のお姉さん(有名人なのに!)
甘えてきたりして、
今日はイベントを見に来ただけでも良かったと思ったのに
さらに、こんなダブルのサプライズで
なんとも素敵な時間を持つことができ、最高でした。

アイがつなげてくれたご縁ですね~。
感謝感謝です。
特別芸術とか何とかの才能がなくても
人なつこく、名前の通り、みんなに愛されるような子に
育ってきてくれて、それだけで十分スペシャルかも。
そういうところを大事に育てていきたいなと
改めて思いました。



☆こんな日にも「今日の猫」(かなり撮りためてあります)

(私が何年も愛用している、産後用ドーナツ型座布団が
 お気に入りの場所になったようで、よくここで寝ています。
 足とかお尻とかクサイところが好きみたいです・・↓)

猫ドーナツざぶとん

















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[2010/09/23 23:58 ] | 出会い・人・モノ | コメント(4) | トラックバック(0)
<<タイトルなし | ホーム | アイ近況2(困ったちゃん編)>>
コメント
生♪翔子さんとお母様!
すごーい、わくわくしながら読みました。
しかも、アイちゃんハグしているじゃないですか~~。
ああ、私まで興奮です。
[2010/09/24 13:46]| URL | きゅー #- [ 編集 ]
素晴らしかったですね!
翔子さんの書は本当に素晴らしかったですね。
お母様もとても素敵な方で、一つ一つの語りがとても温かく、そして勇気をもたせてくれるものでした。
お互いに行ってよかったですね。
アイちゃんにも会えたし!

アイちゃんに「娘の先輩だね」と言ったら「先輩です!先輩だよ!」と嬉しそうに娘に語りかけてくれました。
一緒にいたかほちゃんも「私も先輩です!」と娘に話しかけてくれ、とっても嬉しいお友達の輪が広がりました。

会場全体が温かいオーラで包まれていたと思うのは私だけでしょうか?

家に帰ってからも心がほかほかしていましたよ。
[2010/09/25 00:22]| URL | u-mama #- [ 編集 ]
きゅーちゃんさんへ
ーハーな私は、”有名人”に会って、ほんと興奮しました~。
前日まで全く知らなかったというのに
こんな出会いに恵まれるなんて、すんごくラッキー♪
・・・なのに、肝心のハグの場面でカメラが調子悪くなるなんて
なんとアンラッキー ( : : ) 
でも、たぶんカメラがまともでも、母の腕がいつも悪いので
今回は言い訳ができて良かったのか・・
ま、いずれにしろ、心のアルバムにはしっかりと残りました~。
[2010/10/02 16:40]| URL | カメ #1CgDq8ng [ 編集 ]
u-mama さんへ
本当に、素敵なイベントでしたね。
あの会場は、そのイベントのために来た人だけでなく、
全く関係なく居合わせた人も、自然に見聞きしてしまう、
通りすがりでふと足を止めて、耳を傾ける、
そんな「枠」のはずれた空間が、またいいなと思います。
イベントの趣旨も、「とっておきの音楽祭」同様、
ショウガイのある人もない人も一緒に楽しもう、
一緒に何かを創り出そうというコンセプトは同じで
だからどんな人でも、お年寄りから赤ちゃんまでウエルカムな
温かい雰囲気になるのでしょうね。
それにしても、あの会場で、u-mamaさんご一家にお会いできたのも
また嬉しい偶然で、何かそういう不思議なパワーが働くのを
感じますね。久しぶりにお会いしたら、お子さんたちみんな
大きくたくまくしくなられて、頼もしいですね!
娘さんも元気でハキハキして、きっと就学も大丈夫と思いました。
アイは相変わらず体はおチビですが、「先輩」なんて言われて、
ちょっと得意になって嬉しかったと思います。
また、これからもよろしくお願いします。
[2010/10/02 16:51]| URL | カメ #- [ 編集 ]
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