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プールその後
前の記事を書きおわるころには、
近所の知り合いの中で
プールの付き添いを頼めそうな人を頭に浮かべて
早速、何人かにあたってみようと
決意していました。

でも、その前に、もっと身近な協力者の存在を
忘れていました。
灯台もと暗し、です。
我が家は夜はたいていバタバタと
アイを寝かせてそのまま
私も寝てしまうことが多く
夜ゆっくり父ガメと話すということが
あまりありません。

このプールの件も、
翌朝(つまり私が前の記事を書いた後)になって
子どもたちが起きてくる前に
「アイは付き添いがないと入れないのに
 自分でプールバッグを持って行ったなんて
 よっぽど入りたかったんだね。かわいそうに。」
などと、ボヤキつつ話していたら
父ガメが、「今日なら休み取れるから
ついていくよ。」と言うので
おお、そうだった、父ガメはいわば”正社員”だし
この時期は休みを取りやすいのだったと、
今さらながら気付き、
なんで、まず父ガメの存在が意識に上らなかったのか
そのことに、自分でもあきれました。

というわけで、早速、記事を書いた翌日に
「もう一度アイをプールに・・」という
私の望みは、あっけなく達成されることになりました。

ただ、問題は、アイのプールに入る時の困難さは
むしろ着替えのところであり、
父ガメだと女子更衣室に入るわけにもいかないので
まあ、まだこんなおチビだから、
どこかプールの脇のすみっこで、
かぶるバスタオルで着替えさせれば大丈夫かな・・と
思いつつも、そこが少々不安でした。

でも、父ガメが張り切っているので任せることにして
私は出勤しました。
その日のプールは午前中。
(一度に全校の児童が入るには多いので、地区によって
 2つのグループにわけてあり、午前と午後、
 日によって交替で入ることになっています。
 それでも、1回に90人前後が来ます。)
仕事中も、父ガメはプール監視もしたことないし
場所もろくにわからないのに、大丈夫かなあと
気になっていたので
プールが終わったあたりに電話を入れてみました。

すると、
「もう行ったらすぐに、6年生の女の子たちが
 寄ってきて、全部お世話してくれて、
 着替えも『私たちが手伝います』と言って
 更衣室に連れて行ってくれたし
 最初の冷たいシャワーも抱っこして一緒に入ってくれて
 何の問題もなかったよ。
 プールに入っている間も、交替で誰かが
 アイのそばにきてかまってくれてたし。
 プールから上がった時は、監視に来ていたお母さんたちが
 『大丈夫ですよ。私たちが見ますから。」と言って
 更衣室について行ってくれて、すっかり着替えも
 やってもらって、最後には甘えて
 『おなかすいた~』と言いながら、お母さんの一人に
 抱っこして出てきたよ。
 ほんと、みんな親切で、面倒見てくれて、私は何もすることなかった。」
とのことでした。

そのこともありがたいなと思いましたが、
父ガメが、そうやって、アイのお友達や
地域のお母さんたちと関わり、
地域のあたたかさも知れたということも
良かったなと思いました。
何しろ、父ガメは、兄ガメの時は、
全く地域と関わろうとせず
「こんな田舎はダメだ」なんて言ってたくらいで
行事にも、たまにしか顔出さなかったのに
今では、アイの学校生活に関しては、
私より知っている部分もありますし、
「ほんとにみんなやさしくていい人ばかりだ。」
なんて言ってます。
そういう父ガメの変化もアイのおかげとも
言えますね。

あとは、アイのポーテージの療育相談に行った時にも
プールのことは嘆いてきたのですが、
相談員の先生も、「良かったら、私にもアイちゃんの
付き添いをさせてください。」と言ってくださって
おうちも遠いし、失礼ですが、定年退職された後に
ポーテージの相談員になったぐらいのお年の先生なので
そんな炎天下、暑いプールサイドで見ているなんて仕事は
とても頼めないと、一度はお断りしたんですが、
前にも、保育所の不満を言った時に、
保育所訪問をしてくださった先生で、
(そのおかげで保育所の対応も改善されて)
いつも、親身にアイのことを考え
言葉だけでなく、行動でサポートしようとしてくださる先生で
今回も、「私もそういう体験をさせてもらえるとありがたいので」
という言い方をしてくださって、再度申し出てくださったので
来週1度お願いすることにしました。
その日お天気がいいといいけど。(でも、良すぎないといいけど)

父ガメと行った日の翌日は雨で中止でしたし
お盆はさすがにプールも休みで、
何回もチャンスは残ってなかったので、
こうして、まず一度父ガメと行って入れて
そしてもう一度機会があることになって
今年はそれだけでもう、大満足です。

でも、私の「当たって砕けろ」は、結局
何も実行しないままなので、
これでいいのかなあという気もしますが・・
またの機会にとっておきましょう。


 * * *

自分の仕事の方も、
さんざん労働条件に文句を言った割には、
中味の方は、
新しく来た外国人講師の先生のお世話だったり
その研修での日本の学校生活を説明する講師をしたり
(そのプレゼンの準備をしたり)
合間には、ずっと読み残していたペーパーバックを読めたりと
結構英語漬けの日々で、充実しているし、
やはり常勤にならなければ経験できなかったことも多く、
自分にとっては、
そういう機会を得たこと自体はありがたいなと思うのですけれど、
我が子をほったらかしで、というのが
どうも後ろ髪をひかれるところで、
普通でも、やはり子育てと仕事の「両立」というのは難しく
どちらかが(あるいはどちらも少しずつ)犠牲になってこそ
なんとか成り立つのかなと思います。
要はそのバランスをどのあたりで取るか、その選択なんでしょうが、
アイには、プールのこと一つ取っても、普通より手がかかるわけで
そして手をかければかけただけ変わってくるのが見えやすく、
そういうフォローをしたくて、仕事を辞めようと思ったわけですから、
やはり、今後どちらを優先していくか、悩みは続きそうです。







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[2010/08/14 09:07 ] | アイ小学校 | コメント(4) | トラックバック(0)
<<しょくいく | ホーム | 夏のある日の愚痴>>
コメント
アイちゃん良かったですね~
前記事を読んで…とても気になってました。何とかまた入れないもんかなぁ…と。大好きなプールにまた入れて楽しそうなアイちゃんの姿が目に浮かびますo(^-^)oうちの良仁さんなんか行くまでが暑くて嫌だと行って一回しか行ってないですよ(笑)また、プールに入れるように祈ってま~すm(_ _)m毎日暑くて大変でしょうが仕事頑張って下さいね!
[2010/08/15 17:17]| URL | #- [ 編集 ]
よっちゃんママへ
どうもありがとう!!
そいえば、うちも、兄ガメの方は、
いくらでもプールに入れるというのに
私に「今日あたりプール行ってきたら」と何度も言われても
いまだ、学校からのノルマ「3回」すら達成できず
案外そんなもんですよね。。。
アイだって、来年私が仕事をやめていたり、あるいは
ボランティアさん頼めたりしたら、「行きたくない」なんて
言い出すかもしれませんしね。あは。
まっ、あまり気合い入れすぎないでいきたいと思います。
[2010/08/16 06:52]| URL | カメ #- [ 編集 ]
アイちゃんよかったね。
カメさんのブログ読んでいると、心が温まります。世の中には、親切で優しい人が、こんなにいるんだ。いいな。いいな。私の心のすさんだほころびが、癒されていきます。


そして、それを私に教えてくれたのは、アイちゃんなんだ。

[2010/08/16 19:26]| URL | まこ #- [ 編集 ]
まこさんへ
そう言ってもらえると嬉しいです。
私も、アイには教えられることが多く、また
アイのおかげで人の優しさにもたくさん触れられて
ほんと、感謝感謝の日々です。
上の子の時低学年の頃感じた、地域の閉塞性、
疎外感、などがまるで別の人のことのようです。



[2010/08/19 21:35]| URL | カメ #- [ 編集 ]
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