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「にこちゃん」つづき
「にこちゃん」=「いいこ」のアイ、というより
今回は、ニコニコ嬉しくなるようなことが
いくつかあったので
それをご紹介したいと思います。
ひとつ目は、お友達のことです。

アイのランドセルの小さなポケットは
ふだんあまり使わないので、見落としていたのですが、
児童デイサービスの連絡帳を入れるのに、
何かつかえていたので、見てみたら
お手紙が入っていました。

入学した日から、席がすぐ後ろで、
いつも何かと声をかけ、やさしくしてくれていた
Mちゃんというお友達からでした。

中をあけてみると・・

アイ誕生日手紙

こんなふうに、アイのお誕生日を祝ってくれたことに
とっても感激してしまいました。

Mちゃんは、本当に易しい子で、そのお母さんもとても優しくて
何かの時に会っても、「アイちゃんといると楽しいって
いつも言ってるんですよ。」と言ってくれて、それが
心から言ってくれている感じで、嬉しくなります。
そういうお友達が一人でもできたことは、
アイにとって大きな宝物です。
大きくなれば、またいろいろ気持ちや関係も変化してくるでしょうが
こういう時期を一緒に過ごしたことは、きっと
心のどこかに残っていくのではと信じたいです。


2つ目は、前の記事で、座り込みをしたおうちは
おじさんが、入学前から、そこを歩いていると
よくアイに声をかけて、飼っている小鳥を見せてくれたり
お庭になっている果物をもいでくださったりしていましたが
小学校に通うようになってからは、毎日のように
朝も帰りも声をかけてくれるらしいのです。
ある日、そのおじさんに甘えて、アイが「おなかすいちゃった」
と言ったそうで、その日から、ちょくちょくアイに
帰りにはお菓子など持たせてくれるので、
ちょっと恐縮しているところです。
アイが「甘え上手」と言われる所以です。。。
アイには、よその人にはそんなこと言っちゃダメ、
おなかすいたら、おうちでおやつをたべなさいと言って聞かせ、
そのおうちには、あんまりいただくと恐縮してしまいますと
お礼を兼ねて言いに行ったのですが、
おばさんの方も、小学校で読み聞かせボランティアをしていたり
いろんな留学生を受け入れたりしている方で、
「いいから、いいから、おじさんの楽しみなんだから、
 気にしないで。」という感じで、
その後も時々何かしらいただいてきます。

ある日など、おじさんのお手紙付きで、
畑でおじさんが作ったというイチゴと、
おばさんの手作りの上府作のぞうりをいただいてきました。

さんぺいさん

まあ、こんなにかわいがっていただいて
ありがたいやら、恐縮するやら・・


この2つは、アイが「にこちゃん」というよりは
まわりの人に愛されて嬉しかったことですが、
次は、ほんとに、アイさんの自慢話を一つ。

こんな賞状をいただいて来ました!

ダイヤモンド賞


この「ダイヤモンド賞」は
兄ガメはもらうことのできなかったもので
私のあこがれの賞でした。
いくら治療していても、これまでに虫歯が1本でもあったら
もらえない、カンペキに虫歯ゼロの人しかもらえない賞ですから。
兄ガメは、5歳でハイ○ュウの味を知ったとたんに
虫歯ができちゃって、治療済みの「パール賞」は
もらったことありますが、ダイヤモンド賞だけは
絶対に取ることができない賞だったんです。

子どもの虫歯は親の責任と言われるので
兄ガメの時は、ずっとコンプレックス抱いてきて
アイに、こうして、名誉ある賞をもらえて
もう、アイさん、最高!!とほめまくり
家で何度も「賞状伝達」やりました。
アイもすごく価値あるものとわかったらしく
お風呂に入っても、「賞状ごっこしよう」と
言うくらい、賞状の文言を暗記しちゃいました。
「へいせい22ねん7がつ1にち
 ○○小学校 校長 △△☆☆」というところまでね。

まあ、アイは、確かに兄ガメよりも
仕上げ磨きをいやがらず、ちゃんと歯磨きできてもいるけど
ガムや飴を食べないから持っているというところもあり
これで、兄と同じく、ハ○チュウとか食べるようになったら、
きっとすぐにできちゃうと思うので、
歯磨きだけでなく、
あまりお菓子の味も覚えないよう、気を付けたいと思います。
母親として、今、唯一自慢できるのは、これだけですから。
それ以外は、ほんと、ダメダメ母で、もう落ち込みまくりですから。
(アイのことでなく、主に兄ガメの子育てで。。。。)

もう一つは、前に嘆いていた、算数。
何度言っても、5以上の数がよくわからなくて
きっと、この子はもう算数は致命的にできないんだと
きめつけかかっていましたが、
ここ数日、急に、宿題がスムーズにできるように
なってきました。

10までの足し算は、指を使って数える方法を会得したようで
(きっと学校で先生が教えてくださったのだと思います)
いつのまにか、大きい方の数に、小さい方の数を足して
数えるなんている技を身につけ、
ほぼ一人で答えがわかるようになってきました。
宿題も50問に増えましたが(10までの足し算しかないので
当然同じ問題が繰り返し出てくるわけですが)
一人でやらせて、間違いが2・3個ぐらいになってきました。
何でも「継続は力なり」というか、繰り返しは大事だなあと
痛感しました。(ああ、兄ガメに言ってやりたい!!・・言ってますが・・)
そして、けして、きめつけたりあきらめたりしちゃいけない、
ということも。
あんなに何度言ってもわからなかったのに
ある日こうして、すっと壁を越えることがあるんですね。
アイの頑張りにほんと拍手したい気持ちです。

まあ、今の指を使う方法では、10以上の計算は無理ですけど
あんなにできなかった日々を思うと
10まででも、スムーズに足し算ができるようになったというのは
大きな大きな進歩です。
子どもの未知なる可能性には、驚かされます。

一方で、まだまだ、こんなトンチンカンなプリントも
出てきたりしますけどね。↓

アイプリント

名前も書けてないし(よく、欄にはみ出るくらい大きい字で書いたり
消したまま忘れてしまったりしてます)
色の塗り方はあまりにひどいし、
何を頑張っているかの答えにもなっていないし、
字もまちがいだらけですが。。。

それでも、アイの頑張りは伝わってくるようで
先生もその辺読み取ってくれました。
ありがたいことです。
(クールでもきっちり指導し、ポイントを抑えてくれる先生なので
 宿題やテストも、甘くつけるのでなく、必ずきちんと書き直させて
 100点の内容の答案にして返してくれるし
 アイには、この先生で良かったと思っています。)


アイが、必死で苦しそうに頑張るのでは、
私も無理させてるかなと、心が痛みますが、

アイの書いた

「たのしそがばんる」

を見て、ふっと、私も肩の力が抜け、
思わず「にこちゃん」になりました。
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[2010/07/04 00:49 ] | アイ小学校 | コメント(4) | トラックバック(0)
<<夏休み。。。 | ホーム | にこちゃんと困ったちゃん>>
コメント
アイさん、頑張ってますね。

姪の小学校の1年生の先生も、クールだけど
、しっかり者という感じでした。
最初、姪が、どうして担任の先生はニコニコしてないの?幼稚園の先生はみんなニコニコしてたのにと、担任のことがこわくて仕方がないようで、分からなくて困ったことも、聞けないようでした。天真爛漫の姪なのにと、なんか可哀想に思っていましたが、愛子さま事件で小学校1年生問題を知り、納得しました。
油断すると、学級崩壊になりそうな状況ゆえ、先生方も、クールでドライにならざるをえないのかなと思いました。

姪も算数や漢字ドリルとの戦いです。
集中力がないので、あたりまえのことがなかなか理解できません。
でも、最近、性格が、幼児から子供らしくなったなあと、学校教育の力に感心させられることがあります。

アイさんも、集団の中で過ごすことで、大きな
宝ものが得られると思います。

[2010/07/05 15:10]| URL | まこ #- [ 編集 ]
算数
ダイアモンド賞おめでとうございます!
おうちでも何度も賞状伝授をやるところがまたいいですね!

また、急に5以上の数字が分かってきたことを読んで、すごく嬉しくなりました(^^)

やることをやめてしまったらできるようにならないけれど、
そうやって、続けていくことって大事ですね!


大人から見ると、指で数えるのは10までだと思うのですが、
子供は子供なりに器用な面があり、
私が過去に担当した小2の生徒は、繰り上がりや繰り下がりのたし算・ひき算まで指でやっていました。

なので、アイちゃんも、アイちゃんなりの技をこれからどんどん身に付けて行くかもしれませんね。


兄ガメくんの勉強は、次回帰省したときに予定が合えば見させてください(^^)

お年頃なので、身内よりもほとんど知らない他人の話の方が聞くかもしれないですしね。

科目はもちろん数学でお願いしまーす。
[2010/07/06 06:11]| URL | ゆかち #4IGwsZfA [ 編集 ]
まこへ
そうなんです。
クールでドライな先生で、親しみは持ちにくいところはあるんだけれど、でも、指導力はさすがと感心させられるところが多く、1年生であっても、よほど兄の中学校より立派な授業態度だし、きちんと確実に力をつけているのが目にみえてわかるんですよね~。
保育所時代の好き勝手やっていた男の子も、すごく立派に成長し、私にも丁寧に挨拶するようになってたり・・これぞ「先生」という感じで、私など、自分の指導力のなさにほんと反省させられちゃいます。

アイは記事にも書いたように「甘え上手」な上、まわりの大人はアイがダウン症だからと甘くするところも
ありがちなのですが、その先生は、きちんと叱ってくれるのも私がありがたいと思っている点です。
普通の集団に入れた意味はそこにもあるんですよね。一般の集団生活の中で、していいこと悪いことを身につける、静かに待つべき時間とか話を聞く態度とか諸々。。。まあ、一人チョロチョロしている時もあるけど
雰囲気ぐらいは感じ取っていると思います。そういうのも「生きる力」の一つになるだろうと信じてます。

ま、とりあえず、学校生活楽しんでいるようで学校に行くのをいやがらないだけありがたいと思っています。

[2010/07/14 05:49]| URL | カメ #- [ 編集 ]
ゆかちさんへ
ぜひぜひ、兄ガメの数学、よろしくお願いしまーす。m( _ _ )m
もう、中1の数学からこんな点じゃ、ほんと先が思いやられて、数学の苦手な私でさえ、すぐわかるような問題で間違えているのを見て、カッカと来てしまいました。どうも家で数学を勉強しているのを見たことないので、既に苦手意識あるのかもしれません。(兄ガメは不得意なことは避けるので・・)

そうそう、最初、指をつかっての計算でいいのかなとか、10までしかできないじゃん、とか思っていたのですが、授業参観の時、先生が「10以上の数でも、指でできるんですよ。まず10までの足し算引き算がしっかりできることが基本です。」とおっしゃっていて、へえ~、そうなのかと思いました。懇談会では、他の子も、結構アイと同じようなレベルでつまづいたりしているのがわかり、ちょっと安心しました。指をつかって引き算の時に、ひく指を数えにくいところから折り曲げてしまって、結局全部でいくつか数え間違ったりとか、ああ、なんだアイだけじゃないんだ~、他の子なんか、こんなひとけたの計算なんて、ちょちょいのチョイと簡単過ぎるだろうに、ひらがなみたいに、一応やっているだけかと思ったら、結構苦労しているような話を他のお母さんからも聞いて、ちょっと安心しました。
そして、引き算は無理だろうと思っていたら、なんと、最近は、引き算の方も、この指で数えるやり方でマスターしてきました。家でどんなにおはじきとか使ってやってもダメだったのに、これも先生のご指導のおかげと、ほんとありがたく思いました。指の形という視覚から入るのが良かったみたいです。ほんと、こんなに算数がちゃんとできるようになるとは、全く期待してなかったので、嬉しい驚きです。
[2010/07/14 05:58]| URL | カメ #- [ 編集 ]
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