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誕生日と命日
ただでさえ、2週連続で週末に仕事が入って
かなり疲れがたまっていた今週、
私の実家の祖母が亡くなり
その葬儀に行ってきました。

正職員でないと、なんと忌引きも取れないということで
(同じ仕事内容なのに、こんな待遇なんてひどすぎる!!と
 腹が立って、来年は絶対辞めてやる~!と思いました)
休みもそうそう取れないので、
久しぶりに飛行機使って、岐阜までトンボ返りしてきて
睡眠不足が続き、きつかったです。

でも、やっと今日は代休で、ホッとしています。
午前は、母子通園のOB会の就学勉強会に顔を出し
(今度は「先輩お母さん」という立場で)
午後は、同じく中総体の代休の兄ガメの買い物に付き合い
貴重な平日休みも終わろうとしていますけど・・・
祖母が亡くなったのは、奇しくもアイの誕生日の朝でした。
96歳の大往生ですし、もうしばらく前から弱ってきていて
母には「そろそろかもしれないから・・」と言われていたので
驚きよりも、とうとうその日が来たかという感じでしたが、
小さい頃から身近にいて、共働きの親に代わり
学校から帰って夜までの時間をお世話になってきた祖母、
私が大人になってからは、人生の話、宗教の話など
いろいろ語ってくれた祖母には
思い出も多く、ぜひ葬儀にはかけつけたいと思いました。

ただ、忌引きの話は別にしても、
親ならともかく、祖母が亡くなったというだけでは
試験前の今の時期、休みを何日も取るのは難しく
葬儀の日だけしか休めそうもなく、
前日の授業後に早退してきて
夕方の飛行機で行くことにしました。

祖母が亡くなった日曜日も、私は大会の引率で出かけねばならず
アイは誕生日なのに、お留守番で、ちょっとかわいそうでした。
それでも、夕方帰ってみると、
運動会にも来てくれた、主人の妹「Hiroねえちゃん」も
また来てくれて、プレゼントやら「ケーキはあるだろうから」と
アップルパイなど持ってきてくれたり
あちこちの人からのプレゼントやカードが届いていたり
(ウッキィ~ちゃんからも、美味しい大阪のお菓子とカードが!
 どうもありがとう!!)
いろんな人に祝ってもらって、嬉しそうなアイでした。
私も仕事の帰りがけに、前から約束の「ポニョ」のDVDと
他に絵本を1冊買って帰りました。
(誕生日当日まで、プレゼントを買いに行く暇もなかったので・・)
今回はケーキを作る時間もないのがわかっていたので
父ガメにケーキを買ってきてくれるよう頼んでいました。

Hiroねえちゃんも含めて、みんなでケーキにろうそくを立てて
Happy Birthday の歌をうたって、何度もろうそくを吹き消して
(いまだに3回ぐらい、消してはまた火を付け、を繰り返します)
ささやかながら、家族でお祝いできて良かったです。

そんなアイの誕生日に、私の祖母が亡くなったのは
これからもアイの誕生日のたびに、
祖母のこと思い出し、
けして命日を忘れることがないから、良かったなと思います。


さて、その祖母の葬儀には、
トンボ返りになるので、かなりキツイから、
最初私だけで行くつもりでした。
でも、父ガメが珍しく、
もうずっと私の実家に顔も出してないから、今回は自分も行くと言って
それなら家族みんなで行こうと決めました。

ところが、それぞれが学校から帰ったら出発、
という予定の火曜日の朝
アイが全然起きてこなくて、
無理やり起こしたら、咳が止まらず、吐いてしまいました。
とても遠出できる状態ではないし、
それどころか、学校にやるのも無理そうで
結局その日は父ガメが休みを取り、医者に連れて行き
アイは学校をお休み。

そんな状態になったので、病気のアイを連れて行くのはもちろん、
置いて行くのもどうかと思われて
実家の母に、状況を説明したら、
もうお葬式はあきらめて、次の1ヶ月後の法要においでと言われました。
私も、こんな日にアイが具合悪くなるなんて、
そういうことかなと、あきらめかけていたんですが、
とりあえず、気持ちを決められないまま、
アイの様子も気になるしで、授業が終わると早退して帰ってきました。

家に帰った時点でもまだ迷っていて
「どうしよう・・」と言ってました。
義母はやはり心配して、「今回は無理しないで、
あとで行ったら・・」と言うし
もし行くなら、その義母に具合の悪いアイを預けねばならないし
やっぱり無理かなあとあきらめようとしたら、
父ガメが「今行かなかったら後悔するよ。
アイのことは、私が面倒見るから心配しないで、
絶対行ってきた方がいい。」と言ってくれて、
タイムリミットギリギリに、
「じゃあ、行ってくる。」と決めました。

兄ガメは、アイが起きる前に家を出ていて
早く帰ってくるように行ってあったので
その時点で帰ってきていて、
私と兄ガメの二人で行くことにしました。

急いで用意をして、10分後には家を出て
夕方の飛行機にギリギリ間に合いました。

名古屋の空港から岐阜までが結構遠く
お通夜には間に合わなかったけれど
それでも、夜9時頃には、会場の方に着きました。

今の葬儀場は至れり尽くせりで、
お通夜から葬儀まで、
親族が泊まれる、簡易ホテル並みの施設があり
うちの実家を含めて、祖母と親しかった親族4家族が
そこに泊まって、葬儀の前夜を一緒に過ごすことができ、
祖母が元気な頃は、お正月とお盆に集まっていたメンバーが
ここ数年会っていなかったのに
久しぶりに会って、ゆっくり話ができて
みんな「おばあちゃんのおかげで集まれたなあ」と
祖母のことを話題にして、
祖母の棺をそばに、それこそ夜通しくらい話をして
思い出話は尽きなく、みんなそれぞれ年を取っても
何年ぶりとは思えないくらい、すぐに昔の気持ちに戻れて
この場に来られて良かったと、しみじみ思いました。
強く押してくれた父ガメにも感謝です。

兄ガメを連れてきたのには、
一度もお葬式に出たことがなく
身近な人の死を経験したことがなかったから、
というのもあります。
こういう儀式も、人の一生をみんなで振り返り
その人の命を大事に思う、大きな意味のある式であることを
肌で感じてほしかったのもあります。

96歳なら、もう悲しむ人もいないくらいの年でありながら、
やはり納棺の時は、お花を入れながら、
自分もそうでしたが、親戚のみんな涙が止まらず
おばあちゃんの思い出を、こんなにも大事にしている人が
たくさんいたことが嬉しいと思ったし、
そういう場面に居合わせたことが大事だと思いました。
火葬場で、最後のお別れをして、
そして骨になってしまった場面まで、しっかり見届け
収骨にまで立ち会い、親族の一員として参加したことは
ショックも受けたかと思いますが
命というものを考えるきっかけにもなるし、
今後の兄ガメにとって、大きな意味があると思いました。

祖母は、アイが生まれた時に
(正確には、ショウガイがあるとわかった後に)
長い手紙をくれて、
誰にも話したことのなかった
未亡人になって、女一人で働きながら
私の母を育てていた頃の、つらかった思い出などを
書いてくれました。
「人生はいろんなことがあるけれど、なぜ私だけ?
 と思うような時もあるけれど、それにもきっと意味がある。」
というような言葉とともに。

小さい頃からの思い出を数えればきりがなくて
その人がもういないということを思うと
やっぱりまた何度でも涙があふれてきますが
こうして、亡くなった後も、
多くの人を集わせてくれ、遠くなっていた人たちと
再び心を通わせることができるきっかけを与えてくれたことに感謝し
祖母の冥福を祈りつつ、満たされた思いで
実家から戻ってきました。

兄ガメとも、いつもより、心の通う時間が持てた気がしますし、
一緒に行って良かったです。
アイを連れて行けなかったのは残念でしたが。
次の法要にはアイを連れて行こうかなと思っています。
(問題は交通費ですが・・・今までより兄ガメが倍、
 アイもJR無料だったのが、子ども料金と、
 去年の倍ぐらいかかってしまうので、大変です~)


そんなこんなで、他に書きたいこともたまっていましたが
久々の更新がお葬式の話題ですみませんでした。。。






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[2010/06/18 16:30 ] | 家族・子育て | コメント(8) | トラックバック(0)
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コメント
おばあさまのご冥福をお祈りいたします。
たくさんの思い出と感謝の詰まったお別れ、私もそんな最期を迎えられるように しっかりと生きて行きたいと思います。

我が家も 若いお友達とのお別れがあったばかりですが、
歳は違えど その人の生きた証って すごいなぁって感じています。
それぞれの悲しみは計り知れないけれど
その人に出会えた事に 本当に感謝の気持ちが沸き
人は 見えなくても心でつながり支え合っているって
とっても感じました。

ご命日とお誕生日が一緒。。。
これからも アイちゃんを見守ってくれるっていうメッセージのようですね。

忙しい中で 父ガメさんの迷いない一言、本当にありがたいですね。

遅ればせながら アイちゃん、7歳 おめでとう!
益々 たくさんの人に愛されて 大きくなっていってね。

カメちゃんも勤務状況は大変そうですね。
体に気をつけて 今年は頑張れ~レ(゜゜レ) ガッツだぜ!

[2010/06/18 17:59]| URL | may #yErO6BWs [ 編集 ]
いきなりすいません
私の祖父もひ孫の誕生日後に亡くなりました 四日間実家に帰りました
[2010/06/18 20:42]| URL | ゆうきママ #- [ 編集 ]
mayちゃんへ
若いお友達とのお別れの時は、あまりに悲しくて
コメントもできませんでした。ごめんなさい。
我が子をなくすというのは、この世で一番の悲しみだと
思います。うちは遅くに子どもを授かったので、
生まれてからも、すぐに何かで子どもを失うんじゃないかという
強迫観念にしばらく取り憑かれていましたから
病気でも事故でも、子どもを亡くしたというニュースには
本当に心が痛み、関係ない人のことでも涙が出る思いで聞いていました。
また、mayちゃんは昨年お父様を亡くされたばかりで
親を失う悲しみも、どれほど大きいか、まだ両親健在の
私には想像もできません。
だから、うちの祖母のように、大往生のお葬式は
悲しみの色は薄いのだと思いますが、それでも、
どんなに長生きしても
こうして人がお別れを惜しみ、涙を流す、
大きな存在としてみんなの心の中に残っていく、という点では
共通のこともありますね。
姿はなくなっても、たくさんの人の
心の中に生き続けるんですよね。

特に、アイの誕生日に亡くなったことで
毎年きちんと思い出すことができるのは
ありがたいと思いました。

アイも、はや(やっと?)7歳。
RYOくんのように、成長を続けて
これからの人生も楽しく生きられますように。
って、そうなるよう、いろいろさぐり、
チャンスを広げるのが親の役目ですね。
老体にムチ打って頑張ります!
[2010/06/21 05:40]| URL | カメ #- [ 編集 ]
ゆうきママさんへ
いえいえ、コメントありがとうございます。
大人になると、祖父母の葬儀など、たいして
重要でないように思われがちですけれど、
やはり小さい頃からの思い出が多いと、
やはり大事な人をきちんと見送りたいと思いますよね。

また良かったら時々コメントください。よろしくです。
[2010/06/21 05:42]| URL | カメ #- [ 編集 ]
おばあ様のご冥福をお祈りします。
mayさんのところからここを覗いたら
ご不幸があったのですね。

私の祖父や祖母も小学校の時に見送りました。

兄カメ君も”人の死”を受け止める大切さを感じたのではないのでしょうか?

はじめて見た身近な人の死と
それが荼毘につく事への怖さ(私にはありました)

そして人の寿命も!

そういえば私の誕生日の付近で母方の父、父方の母、の二人が亡くなって、

最後は父さえも…。

結構、誕生日、つぶれました。
もっとも12月なのでクリスマスと一緒にされてプレゼントは一つになっていたので、
あまり大きな変化はなく、クリスマスもつぶされていたように思い、子供としては悲しみが倍加していました。

久しぶりにコメント、
しかも葬儀に対してのコメントが
脈絡が無くなりすいません。

アイちゃん、
7歳の誕生日本当におめでとう!

では、また!


[2010/06/26 02:10]| URL | さくらたぬき #- [ 編集 ]
ごめんなさい。
今拝見し、今頃知りました。
遅くなりましたが・・・

おばあちゃんのご冥福お祈りいたします。

そしてアイちゃん、お誕生日おめでとう~。

忘れてはいけない忘れてはいけないって思ってて、6月だからって思ってて、今日になって深いため息をつきながら思い出して来てみたんです。

カメちゃん、いろいろあるけど全部意味があるんだね。
そして、カメちゃんはご実家もそうだけど、今の家族、ご主人、義理のお父さんお母さん、妹さん、そしてお兄ちゃんととってもステキな家族に恵まれていると思います。
いろいろと大変だとは思いますが、家族とともにいろんな事乗り切っていって下さいね。

私も相変わらず出っ張ったりへっこんだりの凹凸激しいキモチをなんとか携帯で知り合ったお友達とかとやり取りしながら無理やり落ち着かせて、(^^;日々を楽しくやってます。
ぼうっ~とした日をたまには過ごしたいなって思う今日この頃です。

カメちゃん、ごめんね。
[2010/06/27 18:43]| URL | ファンタジア #RVcFyNpA [ 編集 ]
さくらたぬきさんへ
mayちゃんところのように、立て続けに「親」を亡くす

大変さつらさを思えば、十分長生きした祖母を見送ることは

たいしたことではないのですが、

それでも、幼い頃からの思い出の積み重ねがたくさんあると

やはりお別れというのは、さみしいものです。

子ども時代に、記憶のかけらとなって薄らいでしまうとしても

身近な人の死を目の当たりにし、葬儀や何やら

その人に関わる人のつながりなどを経験しておくのは

一つの大事な経験になるのかなと思い、兄ガメには

それほど親しい存在ではなかったけれども、

葬儀に連れて行って、親戚たちとその体験を共有したことは

意味があったかなと思います。

自分は一人で生まれてきたのでなく、いろんな人が

つながっていることも、冠婚葬祭には、血のつながりなど

感じさせられますよね。煩わしさもあるけれど、

やはり命のつながりという点では、大事かなと。


誕生日は、友達が祝ってくれる時代もあるけれど、

お付き合いの変化で、何もなく過ぎゆくこともありますよね。

(私など年度が変わったばかりの4月なので、たいてい

 新しい友達と親しくなった頃には終わっていました・・_

周辺がどのように変わっても、家族だけはずっと忘れずに

思ってくれるのがありがたいところです。
[2010/07/03 22:27]| URL | カメ #- [ 編集 ]
ファンタジアちゃんへ
いえいえ、私もすっかりご無沙汰しております。

親と違って、この年になって、今さら祖母を亡くしても
大往生ですし、わざわざ報告するほどのことでもなかったのですが、
やはり自分にとっては、大事な存在でしたし、
何しろ実家が遠いと、往復するだけでも、我が家にとっては
大きなイベントになってしまうので・・(財政的にも!)
何だか書いてしまって、皆様にお悔やみを言ってもらい
かえって申し訳ないくらいです。

ただ、やはり距離というのは大きくて、
もう親を見送ってもおかしくない年齢であっても
まだまだ親には結構精神的に依存しているにもかかわらず、
ふだんは、ほんと電話も手紙もなかなかやらずじまいで
たまに思い出す程度で、関係なく生きているような感じでいて
ましてや祖母だと、すっかり遠い存在になっていたので、
こうして命日がアイの誕生に似重なったのは、
必ず祖母を思うことができるようになり、良かったなと
思います。

実家の方には不義理ばかりだけれど、
今回思い切って行って良かったです。
でも、やはり実際問題お金がかかって、大変!

親元を遠く離れて暮らすというのは、
それだけで親不孝なのかもしれませんが、
まあ、世の中にはそういう人はたくさんいるわけで
それぞれ簡単に状況を変えるわけにはいかず
今の状況でできることを考えていくより
仕方ないんでしょうね。。。

まだ子どもに手がかかるので、なかなか
親の方にまで気が回らない、というのも実情ですよね。
お互いに、なかなか苦しい立場にあるけど
精一杯やってはいるよね、と自分たちのことも認めつつ
まあ、あまり先を心配し過ぎてもしょうがないので
日々のこと、一つずつこなして、頑張りましょう。


[2010/07/03 22:50]| URL | カメ #- [ 編集 ]
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