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お茶当番
この連休、兄ガメは3日とも野球。
昨日はお茶当番で、アイも連れて行きました。

お茶当番は、二人ずつ当たります。
昨日は、お腹の大きいママと。
やはり小さい子を連れてきています。
まだ入部したばかりの子のママで、
あまりお話したことがありませんでした。

その男の子、離れたところから見ながらも、
アイが気になるようで、
持っていたボールをアイの方にころがしてみたり、
大きな葉っぱをアイの方に投げたりするのですが、
アイは全然その子が目に入らないかのように、
全くマイペースで、歩いて行ってしまったり、
私にだけ話しかけたり
(といっても「かーしゃん、見て~」だけですが)
なかなかその子と関わることができません。

でも、最初は遠巻きに様子を見ていた男の子も、
だんだんアイに近寄ってきて、
直接ボールを手渡そうとしてくれて、
それでもアイはどうしてよいかわからず
受け取ろうともしないので、
私がそばに行って、「貸してくれるんだって。
ありがとね。」と言って、アイの手に持たせたのでした。
それから、少しアイもその子の存在がやっと
意識に入ったようで、
その子に向かってボールを投げたり
一緒にジャングルジムの中を歩いたり
するようになりました。

二人で座って何かやっている姿がほほえましく
携帯でパチリ

20061010054615.jpg



その男の子は、体はもちろんアイよりは大きいけど、
見た目からすると、3歳前後かなーという感じでしたが、
アイに話しかけている言葉や、
お母さんとのやりとりは、もうすっかり言葉はできているし、
アイに対しても、手加減して小さい子を扱うような行動ぶりで、
健常児の3歳って、ここまでできるのかなあ、すごいなあと
心の中で思っていたのでした。

でも、そのお母さんと男の子の会話を聞いていて、
ふと、「もう何でも言葉でやりとりできていいですね。」
と言ったら、そのお母さんが、少し恥ずかしそうに、
「この子、体は小さいんですけど、もう4歳なんです。」
と言ったのです。

ああ、4歳か、それなら納得。
その納得は、その子がしっかりしている、ということもあるけど、
それだけじゃなく、いつも、アイを連れていると、
始めての人は必ず「何歳?」と聞くのに、
このお母さんは、アイをニコニコして見ているのに、
けして「何歳ですか?」と聞こうとしなかったのだ。
私の方も、その男の子が何歳ぐらいなのかなあと思って、
たぶんアイが普通の子だったら、何の疑問もなく
年を聞いていたと思う。
今は、アイの年を聞かれても、平気になったけど、
別にわざわざこちらから年齢の話題をすることもないと思い、
こちらからも聞かなかった。
育児サークルや児童館ではいつも年を聞かれて、それが会話の始まり、
ということが多かったのに
お互いに小さい子がいるのに、後から思うと不自然なくらい、
それまで子どもの年齢について、全く触れなかったのだった。

きっと、そのお母さん、これまで何度も、
「何歳?」という質問に答えるたび、小さいことに驚かれたり、
あるいは、実際の年齢より小さく「○歳ぐらい?」とか聞かれたりして、
いやな気持ちを味わってきたんだろうな、と、
その「小さいけど、4歳なんです。」という言い方と表情から
何となく感じた。

お母さん、小さくたって、恥ずかしく思わないで。
この子、とっても素晴らしい。
ジャングルジムもどんどん登っちゃうし、
とっても活発で、アイへの気配りなどもよくできていて・・・
きっと素敵な男の子になるよ。
また遊んでね、Yくん。

なーんて、アイの小さいことをさんざん気にしていた私が
そういう気持ちになったことが、なんだかおかしかった。

野球の当番も、練習の日はのんびりしていて、
ふだん話したことないお母さんと話せるのも、
また面白い。

前回の当番の時は、ニカラグア出身のママと一緒で、
(といっても、彼女は日本語ペラペラなので会話は全然OK)
少し故郷のお話とか、生活習慣の違いなどの話もしたけど、
それぞれ下の子を連れていたので、
やっぱり子どもの年の話になり、アイのことも話した。
自分の知り合いにもダウン症の子がいる、なんて言って、
それ以来、アイのことを気にかけてくれる。

兄ガメの野球を通じても、またアイのことを知ってもらう
機会が増えるのもありがたい。
だから、できるだけアイも連れて行きたいと思ってる。

でも、たまに、父ガメの訓練(?)のために、
朝早い時とか、夜の会の時は置いていくこともするつもり。
土曜日も、夜の会で、2時間ほど父ガメにアイを預けたら、
大泣きされたらしいけど、ちゃんと寝かせてくれました。
地域も大事だけど、我が家は、父親の「慣らし」も
これから力を入れていかなくちゃ、ですからね・・・

いずれにしても、野球は我が家が成長する、一つの
きっかけをくれるのかもしれません。
気が重いとばかり言ってないで(現実にはかなり愚痴ってます)、
できるだけ楽しみたいと思います。

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[2006/10/10 06:24 ] | 家族・子育て | コメント(10) | トラックバック(0)
<<夕焼け | ホーム | ご無沙汰しております>>
コメント
物事には 色々な側面があるから 楽しい事 嫌な事 嬉しい事 辛い事 面倒な事など 色々な事が同居するよね。そのどれかが 際立って目立っちゃう方に流れがちだけど どれも大事にしていたら きっと楽しい事は楽しい事として 改善すべきは改善の方向に進めると思います。どうか『面倒』が際立ってしまわないように 応援してるわ!

そして アイちゃんを通じての出会い 改めて自分を見つめる機会になったみたいだね。
小さくたって 今 元気に育ってるんだから、ね(^_-)-☆ RYOも ホントに細いの。食べさせてないんじゃないかって思われるほど。。。でも 元気さと笑顔を見たら みんな分かってくれるもん。

「今日は オレがアイと遊ぶよ」の言葉を待つ わたし(*'‐'*) ウフフフ♪ ウチもなかなかその言葉は出ないぞー!

[2006/10/10 09:11]| URL | may #yErO6BWs [ 編集 ]
いろんな出会いがありますね~。
いやいや愚痴りたい気持ちはお察ししますよぉ
ほんとにねぇぇぇ・・・
でも「人生に災いなし」 なんですって。
どんなに困難に思えることでも
自分のたましいを高めるための
修業なんですって。
実際、たいへ~ん と思いながらも
素敵な会話も得られてるんですものね。
だから父ガメさんにも修業を積んでもらうのは
いいことなんですってよ。
と、最近読んだ本に書いてありましたよん。
[2006/10/10 09:48]| URL | tiisai-ningyo #- [ 編集 ]
子供が社会性を身につける第1歩みたいですね。親以外のひとと交わることが大事なきがします。アイちゃんだけが社会性を身につけるのでなく、相手の男の子も社会性を得ていく過程なんです。世の中には、こんな子もいる、あんな子もいる、こんな子とはこう付き合えばよい、あんな子とはこうやさしくしないと、など、身についていきます。お互い様なんです。
 うちの子が統合教育(健常者と障がい者が同じクラスにいる)のクラスに通っていた頃、気がついたことは、統合教育のクラスの子は障がい者との付き合い方がすごく自然なんです。いて当たり前なんです。ところが、健常者だけのクラスの子は、付き合い方がわからないです。戸惑うのです。
 誰だって、ほかの人に影響を与えているのです。親が囲うこむことは間違っていると思うのです。だから、日本がインクルーシブ(健常者も障がい者も一緒になって暮らすこと)に近づくためには、障がい者はもっともっと世の中にでていかなければならないと思います。みやぎダンスがロンドン公演で得たもの、社会がインクルーシブになっている世界が実際にあるんだということを体験できたことだと言っていました。

親カメ、がんばれ!
[2006/10/10 12:38]| URL | 大介パパ #RXjsLQls [ 編集 ]
いいお友達が出来て良かったね(^^)
こういうお話聞くとうんうんってうなずいちゃいます。
りこたんも夏のオペの時の絶食で1歳過ぎてるのに6キロ台を切った時は・・・切なかったです。ぽっちゃりりこたんがやせてって骨と皮が目だって。。りこたんはまだ・・・「何ヶ月になりました?」の質問はとてもされます。歩けないし小さなキャリーに入れてお出かけしてますからまだ半年程度の大きさで髪の毛が異様に長く不思議がられます。「心臓とか手術したからぁ~」とか「障がい持ってるんです~」なんて言ってます。人を見て「実はダウン症児なんです」宣言もしてます。
だから、私もY君のママさんのようによそのお子様の年齢や月齢は聞きません。聞かれるとお伺いする事もあるけど・・・。
カメちゃんのように広い~心で受け止めなきゃね。って言いながら私も小さい事をそんな気にしてないんです。5回の入院でまだまだ重症の子を見てきてますから小さいくらいで元気なら全然オッケーです。どんどん成長していくアイちゃんを見てるとりこたんもこうなるんだなぁ、いいなぁ、早くそうなったら楽しいなぁって思います。
Y君のような優しい男の子ってホントいつも遊ばせたい大好きなお友達だね!

今度カレーのお店の情報教えてくださいね~♪
[2006/10/11 09:21]| URL | ファンタジア #RVcFyNpA [ 編集 ]
v-238mayさま
今はまだ、野球のことは、自分で意識して、「ほら、やってみれば楽しいじゃない。」と言い聞かせないといけないところもありますが、でも、できるだけいい方に考えるクセをつけて、そのうち、自然に楽しめるようになればいいなあと思っています。mayちゃんみたいにね。

アイの体の小ささは、ほんと今は、全然とは言わないけど、あまり気にならなくなって、私は何を悩んでいたのだろうって不思議なくらい・・・毎日元気な笑顔が見られるって、それだけでありがたいとつくづく思います。

そして、父ガメも、少しずつは進歩しています。前は、預けていっても、すぐにおばあちゃんとこに頼っていたけど、この前は大泣きされても一人でやり通し、それに自信をつけたか、翌日は久しぶりにお風呂も入れてくれました。やはり実践あるのみ、ですね。
[2006/10/11 23:42]| URL | カメ #- [ 編集 ]
v-238tiisai-ningyoさま
「人生に災いなし」
そうかもしれませんね。後になってみれば、あれもこれも、今の自分を作ってくれる大事なステップだった、って思えますものね。
これからまた未知の世界(大げさかしらん?)での体験を、楽しみにすることにしますわ。
(でもたまに愚痴る場合は、tiisaiさんに聞いてもらうので、よろしく・・・)
そして、父親の修行、大事ですね~。
きょうだいの年が近いと、父親もイヤでも協力せざるを得ないらしいですが、うちみたいに適度に離れていると、一人っ子ずつみたなもので、父親の手を借りずとも、何とかやっていけてしまうので、意識して参加させないと、ほんと、上の子の時のように、何もしないまま大きくなってしまいますからね。私も気合いを入れて、修行を積んでもらうようにしますわ・・・
[2006/10/11 23:49]| URL | カメ #- [ 編集 ]
v-238大介パパさま
確かに、障がいのある子がいれば、まわりもまた学び身につけることが多いのですよね。小さい頃に、全然別に育っていて、大人になっていきなり受け入れろと言っても、なかなかうまくいかないのは当たり前ですよね。インクルーシブな社会にするためには、子どもの頃から、自然に身の回りにいろんな人がいる、みんなそれぞれに得意不得意があるとか、お話がうまくできなくても、いろんなこと感じるんだとか、そういうことを肌で知っていくって、大事ですよね。
私は、まず、アイが助けてもらうことばかり考えていましたが、まわりにとっても、きっとプラスになっていくと思うと、もっと気持ちがラクになりますね。ありがとうございます。
みやぎダンスでは、ただ表現する場、ということだけでなく、社会全体のことを、人間として生きるということを、根本から考えさせてくれますね。たまにダンスを見ただけでもそれを感じます。
[2006/10/11 23:57]| URL | カメ #- [ 編集 ]
v-238ファンタジアさま
入院している時にも、しっかりお友だちを増やしていたファンタジアちゃんなら、きっとこれからもっともっとたくさんの出会いや触れ合いがあることでしょう。そんな中でりこたん自身も、いいお友だちができてくるでしょうね。
うちは、今ようやく、お友だちを意識して遊ぶようになったばかりで、まだまだ「一緒に遊ぶ」ところまでは行きませんが、それでも、通園施設でしょっちゅう会っているお友だちの名前を覚え、通園以外のところで会っても、アイなりに親しみを感じている様子がわかって、嬉しく思っています。りこたんも、これから体がどんどん丈夫になって、ますます活発になっていくし、出会いのチャンスも増えると思うので、楽しみですね。

カレーのお店の情報、コメントに入れてみました。
ほんとは、自分のブログでも紹介すればいいのでしょうけど、
とりあえず、今回はそちらに入れさせてもらいました。
よろしくお願いします。
ファンタジアちゃんのおかげで、自分でも調べてみる気になりました。ありがとう。
[2006/10/12 00:04]| URL | カメ #- [ 編集 ]
お帰りなさい!少し遅れましたが、是非言わせてくださいね!v-221

そして素敵な子育てしていますね!

本当に皆さんの書き込みを見ると一人で泣いたり笑ったりしている自分がとっても寂しくなります。

私の子供の頃は少しでも他の子供と違うともうそれだけで”普通”には暮らせませんでした。

現に私は視力の障がい(その頃、片目しか見えていなく見える方も当時では特殊な眼鏡である事)と身体が小さかった(未熟児)その2つの理由から保育園には行けませんでした。

また、私は様々な病院に通院している為、近所の子供と遊べなかった事、それにもまして共稼ぎでもあったので、親と何処かへ行った事はほとんどありませんでした。

また愚痴のようになってしまったみたい!

でもお友達の皆さんのコメント素敵ですね!

これからも、もっとたくさんできるでしょうね!
[2006/10/12 01:35]| URL | 桜狸 #HHe7UC0g [ 編集 ]
v-238桜狸さま
わざわざここにもコメントありがとうございます。
こちらこそ、お帰りなさい!
新潟までお疲れ様でした。またいろいろ収穫あったことでしょうね。

桜狸さんも、今はお一人で生活していらしても、こうしてブログなどを通じて、少しでも心を通わすこともできますし、何より、桜狸さんが取り組んでおられる活動の数々によって、桜狸さんの存在を大事に思ってくれる人も、たくさんおられると思います。けして、一人ではありませんよ。ここにもどうぞいつでもおいでください。
それに、きっと子どもの頃は、ご両親も、病院など通ったり桜狸さんのために一生懸命だったと思います。そして今も、お母様は、いつも桜狸さんの幸せを願っておられると思いますよ。
[2006/10/12 11:40]| URL | カメ #- [ 編集 ]
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