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卒園式
日々いろんなことがあり過ぎて、
容赦なく時は流れ、3月も残すところあとわずか・・
果たして新学期に向けて準備は間に合うのでしょうか。

それでも、アイの卒園という大事な節目は
一応記しておかなくては。

と言っても、前にはどんな号泣の卒園になるかと想像していたのですが、
卒園式後も普通に保育所に通っているので(31日まで)
まだこれで最後という感じではなくて
案外あっさり&バタバタ終わりました。
こちらも父ガメ不在で、あまり写真もないし。
まあ、3月31日の保育所最後の日の方が号泣かもしれません。
卒園式は、一人一人の卒園生入場から始まります。
保育所の出席番号は誕生日順。
アイは6月生まれですが、前に2人しかいなくて
3番目と早い登場でした。
1番目の子は自閉症の男の子で
ちょうど最初ということもあり、
担任の先生と手をつないでの登場。
アイのお手本となるのは、2番目の女の子のみ。
果たしてアイは一人でちゃんとやれるのかしら・・

カメラの準備も間に合わず、
入り口でペコリとちゃんとお辞儀をして
アイが一人で入ってきました。

卒園式入場

ちょっと下を向いているけれど
しっかり一人で歩いて自分の席まで来て着席しました。

毎年の入所式では、先生に手をひかれての入場だったことを思うと
こうして一人での入場がきちんとできただけでも
感慨深いものがあります。

全員が入場するとすぐに証書の授与。
先生が一人一人へのコメントともに名前を呼ぶと
返事をして登壇します。
今度は親も一緒に並んで所長先生の前へ。
子どもの方が練習を積んで手順がよくわかっていて
段に上がる前に一礼。
片足上げかけた母もあわててアイにならって礼。
アイが証書をもらい、
母はこの一年間のスナップ写真と先生方のコメント入りのアルバムを
受け取りました。
(このアルバムが、一人一人丁寧に作ってあって
 家でそれを見てまた感激!先生方にほんと感謝です ↓ )

アルバム


受け取って、振り返ると、降壇する前に、今度は子どもが
「☆☆△△です。大きくなったら○○になりたいです。」と言います。
自閉症のDちゃんは、証書を受け取る前に
「しょうぼうしー」って言ってたんだけど、残念ながらタイミング悪く
証書を受け取った後には、何も言えませんでした。
でも、みんな、「Dちゃん、ちゃんと『しょうぼうし』って
言ってたね」と、よく見ててくれて、それも嬉しく思いました。

アイは、今度はうつむかず、ちゃんと前を向いて、聞こえる声で
「◇◇アイです。ピアノのせんせいになりたいです。」
と言えました。

実は、このセリフ、この頃家でよく言っていたのですが
卒園式で言う言葉とは知りませんでした。
よく年長さんでは、お集まりの時に
「わたしの好きな遊びは**です」とか
「ぼくの好きな食べ物は○○です」とか
発表ごっこをよくやっているので
その一つかな、ぐらいに思っていたのでした。
何度も同じセリフを練習したのでしょう。

それでも、一年前までは、練習では言えても
舞台に上がると、うつむいてしまい、声など聞こえなかったことを思うと
人前でもちゃんと言えたというのは、やっぱり大きな進歩です。

その後、祝辞や在園生の言葉や歌があり
最後は卒園生が前に出て、
小学校の卒業式並みに、たくさんの言葉や歌を披露します。

一人一言ずつ割り当てられている言葉は
家でも何度も言っていたので、
アイのセリフは知っていましたが、
ちゃんと全体の流れの中で、タイミング合わせて言えるのかなと
ドキドキしました。

「春、公園にお散歩に行って、お花見をしました。」
「5月の遠足では、大きなバスで科学館に行きました」・・
から始まって、夏、秋、と季節ごとの行事を追って
一人一言ずつ言いながら、思い出を語っていきます。
小学生にひけをとらないくらい、一人一人結構長いセリフです。

アイの言葉は、
「お弁当を持って、△△山に登りました。」と
比較的短めでしたが、
ちゃんと順番がわかるかなとか
大きい声で言えるかなとか、
秋の行事だったので、近づいてくると、
そろそろアイの番かなとドキドキして聞いていました。

これもきっと何度も練習したのでしょう。
自分の番が来て、特に滞ることなく、
ちゃんとセリフが言えて、つながりました。
他の子は、たぶん一人2回ずつ言ってたと思うけれど
アイも交えて、一つの「語り」が出来上がったこと
(Dちゃんのセリフは、先生がDちゃんのそばで言いました)
じーんときました。

そして、12月の発表会でもやった(アイは欠席したけど
練習はしていた)「ともだちになるために」の歌を
子どもたちが歌い始めたら、やっぱり涙があふれました。

卒園式合唱

後半の言葉があって、その次の歌は
「さよなら ぼくたちのほいくえん」。

これは、教室に1ヶ月前ぐらいから、歌詞が貼ってあって
もう最初にその歌詞を読んだだけで、涙ぐんでしまったくらい、
なんだか兄ガメの保育所生活を思い出すような歌詞で
たぶん6年間保育所に預けた人は、きっと
この歌で号泣するだろうなーという内容でした。

アイは、保育所生活という点では、
さすがに兄ガメの時ほど、保育所に全部子育てしてもらった、
というような保育所そのものへの思いの深さはなく、
やはり、どうしてもアイという存在を
どう受け止めてもらい、どう変化してきたか
そういうところに気持ちが行ってたなーと
感慨の中味の違いを感じたりもしましたが、
それでも、やはり卒園式で子どもたちが歌うのを聞くと
アイだけでなく、子どもたちみんなの成長ぶりと
誇らしげに胸を張って歌っている姿に感激して
またまた涙がこぼれました。


♪たくさんのまいにちを ここですごしてきたね
 なんどわらって なんどないて なんどかぜをひいて
 たくさんのともだちと ここであそんできたね
 どこではしって どこでころんで どこでけんかをして
 さよなら ぼくたちのほいくえん ぼくたちのあそんだにわ
 さくらのはなびら ふるころは らんどせるのいちねんせい

 たくさんのまいにちを ここですごしてきたね
 うれしいことも かなしいことも きっとわすれない
 たくさんのともだちと ここであそんできたね
 みずあそびも ゆきだるまも ずっとわすれない
 さよなら ぼくたちのほいくえん ぼくたちのあそんだにわ
 このつぎ あそびにくるときは らんどせるのいちねんせい
 さよなら ぼくたちのほいくえん ぼくたちのあそんだにわ
 さくらのはなびら ふるころは らんどせるのいちねんせい


あ、ヤバイ。今この歌詞をさがして、YouTubeで
よそのホームビデオの画像しか見つからなかったのだけど
歌を聴いたら、また泣けてきてしまった。
子どもが歌うとゆっくりで、
どんなメロディなのかイマイチわかりづらかったけれど
大人が歌うバージョン聴いたら、
メロディもなかなかいいですね。。。
「なんどかぜをひいて」なんて言葉にもぐっときます。
そうそう、ほんと何度風邪をひいたことだろうって。。。

仙台では、桜の花びらが降る頃ではなく、
まだつぼみの頃に入学式ですけど、
最後の「ランドセルの一年生」で、ランドセル姿を想像すると
感激がまた増します。
(そうそう、なんだかメーカーの手違いで、
 すっかり届くのが遅れてしびれをきらしていたランドセルも
 ようやく昨日(遅すぎる!!)届きました。やっと今度こそ
 ランドセル姿の写真をちゃんと撮れます。↓ 撮ってみました)

ランドセル届き


式の最後は、また一人一人順に席を立ち、
親に、「ありがとう」の文字入りの
手作りのしおりをプレゼントしてくれて
一緒に手をつないで退場でした。

とても素敵な式でしたが、
式の後は、これで最後ではないので、
兄ガメたちの時のように、
いつまでも名残惜しく残っているということもなく
「じゃあ、また明日ね~」と
さっさと帰ってきました。

その日は、午後
2月に風邪でキャンセルしたポーテージの発達相談、
その後は眼科とスケジュールびっしりで、
卒園式の余韻にひたっている暇もなかったですし。

ただ、昨日保育所の役員だったお母さんたちと
最初で最後の懇親会があり
10歳も20歳も若いママに混じって参加してきました。
(その中には、なんと、先日フィギュアの世界ジュニア選手権で優勝した
 男の子のコーチの方もいるんですよ!)

その中で、アイより1学年下の子のお母さんが
役員代表として卒園式に出席してくれていて
「アイちゃんが立派にやっている姿を見て感激して
 もう号泣だったわ~」と言ってくれたり
同級生のお友達の今どきギャルママも
(こういう役員やってなかったら、
 きっと全然話をすることもなかったと思うから
 役員やって良かったなーと思います)
「アイちゃん、ほんと頑張ってたよね。ちゃんとできてたもん。
 普通学級で、全然大丈夫だよ~。
 保育所の仲間がたくさんいるから、大丈夫、大丈夫。」と言ってくれたり
卒園式には出なかった、そのフィギュアのコーチのママも
「私は運動会で、アイちゃんのかけっこの姿見てて
 ほんと涙が止まらなかったの。」と言ってくれたり
自分の知らないところで
みんながとても温かい目で見てくれていたことを
改めて知って、そのことに感激しちゃいました。

昨日は先生方の人事異動も発表になり
アイの担任の先生は二人とも異動というのがわかり
その発表を見ても涙が出るし、
これは、ほんとのお別れの31日は、
卒園式より涙、涙になりそうです。。。

* * *

もう十分長いので、これ以上付け足すのはどうかと思ったんですが、
またいつ更新できるかわからないので・・

卒園式の前日、ブログ友達のmayちゃんから
卒園&入学のお祝いが届きました。

中味はなんと、かわいいピンクの腕時計と
エプロンとハンカチとシール。

腕時計をアイになんて、思いつきもしなかったのですが、
アイはもう大喜び。今までも私のや兄のを
よく腕につけようとして怒られていたから。

卒園式の翌日は、ダウン症の集まりにお出かけだったのですが
早速、腕時計をつけて出かけました。
しょっちゅう時計を見て「何時?」と
時間を聞くので、こうやって繰り返し見聞きしてたら
結構時間も読めるようになるかもしれないと思いました。
今はジャスト「○時」は、わかりますが、
やはり「分」はなかなか難しいと思っていたけど
こうして繰り返しやっていくと少しは覚えるかも・・・と希望がわいて
親では思いつかないものをプレゼントにもらったのは、
とってもありがたかったです。

お祝いウオッチ

まだエプロンの方はもったいなくて
使用していませんが(すぐ汚すので、
つい今までの汚いのをつけさせてて
学校に持って行くときとか、「よそ行き」の
エプロンにしたいなと思って・・)
エプロンをするのも大好きなアイなので
これも嬉しいプレゼントでした。
mayちゃん、どうもありがとう。

お祝いエプロン

いろんな人に卒園・入学をお祝いしてもらって
アイは幸せものです。
(皆様、いつももらいっぱなしですみませんm( _ _ )m )


*前の記事に、今さらですが、コサージュの写真載せました。
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[2010/03/27 11:30 ] | 子ガメ(アイ) | コメント(2) | トラックバック(0)
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コメント
おめでとう!
アイちゃん、卒園おめでとうございます。
お電話いただいた次の日が卒園式だったのですね。

私の周りのお友達が結構長い時間苦労している『時間』を
アイちゃんも ゆっくりじっくり覚えていけたら 生活の中で
活かせる事が多くなるかなぁと思って あのプレゼントにしました。
だけど おもちゃのようなものなので 気兼ねなくバンバン使ってくださいね。

アイちゃん、自分でピアノの先生になりたい!って言えたのね。
すごいすごい!!
自分一人の言葉も みんなで言う言葉も、何度も何度も練習したことでしょうね。
そして 当日ちゃんと言えた事で アイちゃん自身の自信にもつながったことと思います。
これからも そういう積み重ねと 達成した時の喜びで 着実に成長していくことを願っています。

他のお母様方も 温かく見守っていてくれたのですね。
きっとアイちゃんの最初の頃を思い出したり、人一倍頑張ってることが伝わったり
自然にみんなの心の中に何か新しい感情を生まれさせたのではないでしょうか。
それは カメちゃんの頑張りや 支えてくださった方々のお陰でもあるのでしょうが
アイちゃんの持っている輝くものだと思います。

これからも 応援団をイッパイ作って 4月からの新しいスタート、
頑張って下さいね!

たくさんの出会いと別れ。でも別れは ゼロになる訳ではありません。
たくさんのものを残し 次につなげてくれます。

小学校でも 元気なアイちゃんで 頑張ってね!
[2010/03/31 10:22]| URL | may #yErO6BWs [ 編集 ]
mayちゃんへ
ありがとう!!
そう、ちょうど卒園式の前の日に届いて、
みんなにお祝いしてもらっている感じで嬉しかったです。
時計はほんと、こんなに喜ぶと思わず
しょっちゅうつけているので、ハラハラするんですけれど
時間の読み方はともかく、そうやって「時刻」というものを
意識するようになるだけでも違うなーと
ほんと目からウロコの贈り物でした。ありがとう!!

この春は本当にたくさんのお別れと出会いがあります。
あまりに毎日多すぎて、一つずつじっくり名残を惜しむ暇も
ないくらいなんですが、確かに「別れ」と言っても
それでゼロになる訳ではないんですよね。
アイを通し、そして自分の仕事を通して、出会った
たくさんの人たちとの思い出と、そしてつながりを、
これからも大事にしていきたいと思います。

今は別れの一方で、次々新しい人との出会いが
始まっています。緊張と不安も大きいけれど
アイはアイの魅力で、またみんなにかわいがられると
いいなと思うし、私もアイに負けずに、
いい出会いをしていきたいと思います。
mayちゃん、RYOくんのような、輝く笑顔を
見せられたら、ぐっと人と近づけるかなーと思います。

課題は、家でも、笑顔で暮らせるようにすることかな。
朝晩、時間に追われてイライラしないように
心がけたいけれど、今から既にイライラ気味で・・・
一番大切な家族を、見失わないようにしたいと思います。
[2010/04/01 06:10]| URL | カメ #- [ 編集 ]
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