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希望と不安と・・
小学校の対応は良くなってきたものの
その後もいろいろあり、
やはり期待より不安が大きく、
心揺れる日々です。

まあ、そんな自分を後押ししてくれた言葉や笑顔を思い出し、
とにかく笑顔を忘れず、ためこまず、どんどん動いて
一つずつこなしていきたいと思います。


小学校の対応については、前に書いたように、
アイを受け入れる体勢も整いつつあるかと思えば、

先日、校長先生と教頭先生がそろって保育所に
アイの様子を見に来てくれたのはありがたいのだけれど、
いくつか不安な点をあげられたということを聞いたり

たとえ学校が受け入れてくれても、周囲の親たちは
支援級があるのになぜ?と思うだろうから
その理解を得る方がもっとハードル高そうだなと思ったり
(まわりのお母さんたちの反応から何となく・・)

母子通園のOB会の集まりで、先輩ママやお友達ママが、
4月慣れるまでは、仕事をお休みしたとか辞めたとか聞くと
やっぱりそうだよな~、慣れるまで大変だよな~
そんな時に自分も新しい生活のスタートなんて、
とんでもないよなと思ったり、

子供会の引継などしていて
4月は本部役員の予定がギッシリなのがわかり
始まる前から気が重くなったりで

どど~っと不安が押し寄せてきます。

何とかなるって、ほんとに何とかなるのかしらん・・
ここまで来ると、楽観主義というより、
ほとんどもう、どうにでもなれ~と破れかぶれなだけのような。。

自分が忙しいだけなら、頑張れば済むけれど
何より、アイに無理をさせることになりそうで
それが気がかりです。

でも、自分でそれがいいと信じて決めたことだから、
やる前から気弱になっていても仕方ないので
やっぱり「やってみなけりゃわからない」の精神で
とにかくスタートしてみようと思います。



実は、”戦闘態勢”で学校に話に行くとき、
カバンの中に、2・3の本を入れていました。
もし、学校側が、受け入れに渋るようだったら
おこがましいけれども、一度読んでください、
親の想いはこういうところにあるんですと
訴えようかと思っていたから。

結局そんなことはせずに済んで
今となっては、
保護者の方からそんなもの出されたら、感じ悪かったよな
自分が学校側だったら、ムッとしたかもしれないと思って
そんなものを出さずに良かったと思いますが。


一つは、前にご紹介した「みんなで跳んだ

もちろん、この本に出てくる”矢部ちゃん”は
アイなどよりずっと軽いショウガイだから
中学まで普通学級でやってこられたんだと思うし
いろんな取り組みの積み重ねがあってこその結果だから
簡単に、こんなふうに受け入れられたらと
考えることができないのはわかっているけれど。
矢部ちゃんに限らず、
野外教室に行きたくないと言った女の子など
誰も排除しないやり方を求めていった、
この学校の姿勢に、
私の考える理想の教育を見た気がしたから。

そして、もう一つは、
一時期、各種メディアでも話題になった
鎌田みのる(うちの古いPCでは漢字が出てこない!)さんの
がんばらない」。
私はアマノジャクなので、あまり話題になった本、
その時のベストセラーなどは、敬遠してしまう傾向があり
この本も題名だけはよく聞いていたけど
実は、読んだことがなかったのです。

お読みになった方はわかると思いますが、
この中に、知り合いのダウン症のお子さんに関する文章が出てきます。
ただ、正直言って、この文章だけでは、
だからダウン症の子を受け入れてくださいと
お願いするには、情緒的すぎるというか、
実際に受け入れる側からすれば、
やはり何かあった時の責任問題というのは
今の時代、特に過敏になっている点だし
理念だけでは、そう簡単にはいかないのもわかるので
この本の全体としての素晴らしさは別として、
「ショウガイ者と共に生きる」という点に関しては
個人の感想にとどまっていて、
例えば学校を動かすような、説得力には欠けると思ったけれど
あえて、それを私が持って行った理由は、
その文章を、今年の中学入試で扱った学校があった、
ということなのです。

アイのことを知っている、塾で講師をしている友人が
入試が終わってすぐに、こんな問題が出たよと教えてくれました。
(そういう点でも、いろんな人に、アイのこと
 知ってもらうことで、また、つながりや気付きが
 広がっていくんだなあ、この子たちって
 そういう存在でもあるんだなあと、改めて思います)

私立の学校にとって、入試は、
どんな生徒がほしいか、どういう生徒に育てたいか、
その学校の理念を示す
一つの顔にもなるものですから、
入試の内容というのは、よく吟味されているはずです。
(私も経験者なのでわかります)

その入試問題で、正面切って、
ダウン症のことを話題にした文章を取り上げたというのは
結構勇気のあることだと思うし
いろんな違いのある者どうし、お互いを認め合い
人の気持ちのわかる人間に育てたいという
学校の姿勢が感じられる気がして、嬉しくなったのです。

だから、正確には、鎌田さんの本だけでなく
入試問題全体も持参していたのでした。
こういう文章を入試に取り上げた学校もあるんですよと
そこを強調したかったんです。

でも、小学校には、そんなもの出さなくて良かったです。
だから、自分の胸だけにしまっておけばいいことなんですが、
ただ、皆さんには、今年、こんな入試が出たということ
知っていただくのもいいかなと思ったので
少し前のことになりますが、
敢えて、自分のムキになっていた恥をさらしつつ
書いてみました。


ちなみに、その文章で取り上げられている、
ダウン症のお嬢さんのお父様は、
本橋誠一さんという、写真家であり、映画監督でもある方です。
機会があれば、その方の映画なども観てみたいものです。


さて、落ち込んでばかりはいられません。
学校どころか、家庭の方の「普通の」入学準備がまだまだです。
先日購入した用品の大量の名前書きと
体育着入れの袋など、私の大の苦手の裁縫が待っているし
いいかげん、部屋も片付けねば!
一つずつ片付けて、抜けたところのないようにして
4月を迎えなくっちゃです。
頑張ります!!!





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[2010/03/06 11:36 ] | ダウン症・障がい | コメント(4) | トラックバック(0)
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コメント
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
[2010/03/07 10:20]| | # [ 編集 ]
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
[2010/03/09 08:40]| | # [ 編集 ]
お久しぶりです
カメさんお久しぶりです!
カメさん!頑張っていますね! 脱帽です。

私などは色々あって国立障害者リハビリテーションセンターで2年生になれずに辞める事になってしまいました。
今は新たな学校に入るため、10日が試験、今日12日はその発表の日です。

と、

以下のコメントは”眼鏡”のところで話そうかと思って打っていたものですがご参考までにここに載せました。(変だったら削除して!)
眼鏡と全然違う話でしたね、
ところで私は以前も話したかと思いますが、3歳の時には眼鏡をかけ、今となってはかなり眼鏡とのお付き合いが長くなりました。
今の時代は結構小さい時から眼鏡をかけている方が多くなってきましたが、私のころにはとっても珍しくて、それが原因でいじめられてもいました。
小学校でも1年生の時に写った集合写真にも眼鏡をかけているのは先生のみ…!ちなみに子供の時は眼鏡をぶつけて鼻の頭がよく激痛に見舞われていました。と言う事は結構、鼻にかかる金具は結構曲がったりして壊れる事が多い事。もちろん、フレームも曲がる事と柄やレンズを押えているねじもよく弛むので気を付けて置くと良いですよ!
散々親から”命の次に大切な眼鏡”と毎日のように言われ続けた、たぬきより!
[2010/03/12 04:24]| URL | さくらたぬき #- [ 編集 ]
桜狸さんへ
お久しぶりです。

コメントありがとうございます。

桜狸さんも4月からは新しい生活になるのですね。

試験の結果はどうだったのでしょうか。

メガネの件、アドバイスありがとうございます。

ほんと、アイのメガネなど、よくその辺にはずして置いてあって

時々ふんづけたりして、ゆがんでしまっていることがあり

時々は眼鏡屋さんに行って、調整してもらうのですが

親が忙しいとつい何ヶ月もそのままになっているので

気を付けたいと思います。私も「命の次に大事」と

教えなくては。でも、その前に、親の方ももっと

気を付けねばですね。よく鼻当てが強いのか

赤く跡がついていたりするので・・

今は、割と眼鏡の子も増えていますが

それでも、うちのような田舎では、ジロジロ見られたりします。

まあ、保育所のお友達は慣れているけれど

今度はまた新しいお友達とたくさん出会うわけなので

どうなりますか・・・
[2010/03/13 06:31]| URL | カメ #- [ 編集 ]
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