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一歩一歩
ずっと、アイの就学に向けての動きについて
書きたいと思いつつ、
機を逃すうちに、書きたいことがどんどんたまって
日々、状況も気持ちも変化していて
うまくまとまりますかどうか・・・

ここは時系列に沿って、この一ヶ月の歩みを
振り返りたいと思います。
(長くなりそうなので、何回かに分けるかもしれません。)
本当は、前に書いたように、1月中に学校に行き、
アイのことについて、もっと話を詰めてこようと
思っていたのですが、
一つには、自分が資料として用意するつもりだった
アイの「サポートブック」作成がさっぱり進まなかったのと、
あと1月の後半には、PTA本部役員の話が降ってわいて
それどころではなくなって、まずその話が落ち着くまでは、
学校とはアイの話などできなくなってしまったというのがあり
結局1月は何の進展もなく過ぎました。

そうこうするうち、
2月はじめに、幼保小連絡協議会というのがあるというので、
まあ、それが終わってからでいいか、と思って
とりあえず、役員も受けることにしたわけだし
少しは学校に対しても強く言えるかなと思って
やっと2月に入って、サポートブック作りを始めました。
2月末には入学説明会もあるので、
なんとかその前に一度学校と話ができるようにと、
ホントお尻に火がついてからようやくですけどね。

お友達の見本や、
mayちゃんからも教えてもらったフォームなどの
項目を参考にしながら、
でも時間がないのと、あまり細かいレイアウトは得意でないのとで
とりあえず、箇条書きに並べただけの資料を作りました。

病歴や、療育歴、かかりつけの病院、
食事・排泄・衣服の着脱など日常生活の様子、
得意不得意、性格、
問題行動とその対処法など。
A4でざっと4ページぐらい。

(ご自分が作成する時に、参考にされたい方には
 ファイルを添付して差し上げますので、
 どうぞお申し出ください。
 全然見やすいレイアウトにしてなくて
 あまりいい見本ではありませんが・・)

表紙には、アイの学校への意欲をアピールするために
いつかのデパートで取ったランドセルを背負った写真の写真を
ピンぼけにもかかわらず載せました。

そんなふうに、ちょっとムキになって
サポートブックを作ったのは、
実は、幼保小連絡会の時に、
保育所の先生が、全体的な話の後、アイのことも
少し詳しくお話してきてくれたそうなんですが
その際「小学校は時間で区切られて行動しなくてはいけないから
なかなか難しいですよね・・支援級なら、来年度は余裕があるんだけど。」
と言われたとのことで、
「本当に普通学級でOKと言われているんですか?}とも聞かれたと言って
保育所の先生も不安になったらしく
「教育委員会からは何と言われたんですか」と改めて聞かれて
はあ~、今さら、そんなこと、
だから教育委員会はもちろん「支援級が適当」と言ってるけど
最終的な意思の確認では、「普通級を希望する」と答えただけで、
その後小学校の方からうちには、何も聞かれてもいないのに・・と
かなり不安と腹立ちの思いでいっぱいになったからです。

就学児健診の時の、あまりにそっけない面談とあわせて
小学校とのコミュニケーション不足を感じていたので
これはいかんと思って
何をどう話していいかは、さっぱりイメージできないままでしたが
とにかく行ってこようと思って、電話を入れ、
学校に行く日を予約したのでした。

学校に着くと、校長室に案内され、
そこには、校長先生と教頭先生がおられました。
何をどんなふうに話し始めたらいいのかわからず
とりあえず、「こんなのを作ってみたんですが・・」と
サポートブックをお渡ししました。
すると、校長先生は「私たちの方では、
お子さんの資料は全くないので、助かります。
さっそく見せていただいていいですか。」と
それを見ながら、アイの体のことや、
日常生活の様子など、いくつか質問されました。

そして、最初は、「学校というのは、
時間で区切って動くところだし、学習する場なので
保育所とはかなり環境が違います。
やはりトイレなどは、支援級なら先生がついていけますが、
普通学級では、いちいちついて行くことなどできませんし、
着替えも毎日のようにするので、自分でできないと困ると思います。」と
厳しい内容のお話をされました。
私はもうそれだけで、ちょっと心が折れそうになったのですが、
その後に続けて、校長先生は、
「でも、私はね、学校というのは、いろいろ違った子がいる方が
 教育にとってはいいことだと思っています。
 それぞれ、得意なこと苦手なことがあって、
 苦手な子がいれば、まわりが助けたり、工夫したり
 するようになっていけばいいし。
 ただ、アイちゃんが、できるだけ、学校生活を始めるにあたって
 スムーズにスタートできるように、こちらも配慮できるところは
 やっていきたいし、ご家庭の方でも、
 もちろん、これまでもやってらっしゃるとは思いますが
 少しでもうまくできるように、練習をしておいてください。」
と話してくださって、いくらか安心しました。

そして、だんだんこちらの気持ちも話せる感じになってきて
「けして、何でもみんなと同じようにやらせたいと
 そう思っているわけではないんです。
 ほとんどのことが、アイには理解できなかったり、
 うまくできなかったり、遅れたり、ということになると思います。
 でも、今は、みんながやることをやってみたいという気持ちが強いので
 それを大事にして、やらせてあげたいと思います。
 そのうち本人が、自分だけできないことに何か感じて
 悩んだり居づらくなったりした時、またどんな環境がいいかを
 考えていきたいと思っています。
 それと、アイのような存在が、他の子たちにとって
 最初から『別世界』の子にしてしまいたくないんです。
 こういう子を身近な存在として知ってほしい。
 1年でも2年でも一緒に過ごせば、もしその後支援級に行っても
 ”交流”もしやすいと思いますし。。。」云々と
しばし熱く語ってしまいました。

そして、「今一番心配な点は何ですか?」と聞かれると
あれもこれも心配になってきて、
「やっぱりトイレですかね・・ 
 だいぶ和式も練習しているんですが、
 保育所のサイズなら大丈夫なんですけど
 小学校のは大きくて、何度か来て練習してみてるんですが
 まだちょっと不安定かなと・・
 あと、ドアやカギが固いところがあって
 なかなか一人で開け閉めできなくて・・・
 それから、階段の上り下りが時間がかかるので、
 やはり移動が心配なのと
 食べるのも遅くて小食なので、給食も心配だし・・
 校外学習の時などは、一人で遅れてしまうだろうから
 ボランティアでも頼もうかと思っていますが・・云々」と
ど~っと並べてしまったら、校長先生は笑って
「お母さん、あんまり心配しないで。
 何事もやってみなければわかりませんから。
 こちらでできる範囲でやれることをやってみますし
 困ったときは、その都度その都度ご相談しますから。」と
言ってくださって、少し心強くなりました。

それが2月半ばのことです。
そして、先週月曜日には、入学説明会がありました。
長くなりましたので、続きは次回に・・・。
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[2010/02/27 07:28 ] | アイ就学関係 | コメント(1) | トラックバック(0)
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[2010/02/28 23:11]| | # [ 編集 ]
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