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新しい出会い
おかげさまで、アイの熱はすぐに下がり、心配なさそうです。
でも、今日も、通園お休みしちゃいました。
年のせいか、私の方がいつまでも風邪が抜けず、
ゴホゴホ咳き込んだりして、気力体力不足を痛感・・・
どちらかというと、今日は母のための休養日かな。
(でも、午後は兄ガメの学校の学年行事で、なんとドッヂボールに
 参加せねばなりません。そのためにも、体力温存です・・・)

さて、アイの熱が出る前のこと。
アイのつながりで、また新しい出会いがありました。
アイの通園施設に、週1回ボランティアでお手伝いに来てくださる
Sさんという女性がいます。
(50代ぐらいかな?お子さんはもう成人し、独立しておられます)

実は、Sさんのご主人は、地元国立大の副学長などされている
エライ先生なんですが、その方が、障がい児教育専門で、
アイの通園の顧問にもなっておられるし、今、県で推進中の
特別支援教育などへの提言をするリーダーにもなっておられるのです。
(前は、よく学生を連れて、通園にも顔を出されていたようですが、
 今はえらくなってしまって、お忙しく、年に2・3回、
 研修会でお話を聞く時ぐらいしか、お会いできません。)

そういう関係もあってか、Sさんは、
アイの通園施設のボランティアをしておられるほか、
市内のいくつかの保育所でも、
読み聞かせや民話の語り部のボランティアをされているし、
電話相談のお仕事もしておられて、
多くの育児や福祉の場面に、関わっておられます。

そのSさんが、うちの地区のしょうがい児を持つ親を中心とした
サークル活動のようなものにも関わっておられたということで、
今は、それぞれ仕事も始められて、前ほど頻繁には
集まっていないらしいのですが、
先日、「久しぶりにみんな集まるから来てみない?」と
誘われて行ってきました。

Sさんのおうちは、偶然にも、うちから歩いて2・3分の
ほんとにご近所だったのです。

集まった人たちの中にはは、
もう既に成人となられた方の親御さんもいましたが、
今、兄ガメが通う小学校に、お子さんがいる方が多く、
その特殊学級の話や、普通学級におられるお子さんの話など、
今まで地域の小学校でありながら、
外からは、あまり見聞きする機会のなかった、
学校内の障がいを持つ子の生活ぶりについて聞くことができ、
とても参考になりました。

しかも、その中には、去年兄ガメの学年の役員を
一緒にやった方がいて、その時には、全く、そういう
しょうがいのある兄弟がいるとは知らなかったので、
Sさん宅で会って、お互いビックリしました。
(私の方は、アイをよく連れて行ってたし、ダウン症ということも
 役員会で話したこともあるのですが、その方は割と欠席が
 多かったので、あるいはアイのことも聞いてなかったかも・・)

お仕事などでその日は来られなかった方たちの名前を含めて、
今まで知らなかっただけで、近所にも
結構、様々なしょうがいを持つお子さんがおられるのだなあと
改めて知って、同じ校区のしょうがいを持つお母さんたちと、
こうして少しでもお近づきになれたのは、心強いことでした。

多くは自閉症のお子さんですが、
アイと同じ通園施設に通っていた子も多く、
通園のことなど共通の話題もあったし、
そこで、先日書いた、ダウン症の先輩お母さんYさんとも
知り合いだった人がいたり、
なんか、人と人のつながりが、どんどん広がっていく気がして、
嬉しくなりました。

Sさんが家庭菜園で栽培したという、カボチャやインゲンの
いくつかのお料理に、ご実家の秋田の稲庭そうめんなど、
すっかりお昼までご馳走になり、
しょうがいのことにとどまらず、いろんな話に花が咲き、
(Sさんご一家がアメリカ在住の頃のお話とか)
とても楽しい一日でした。

Sさんは聞き上手、話し上手なので、
そこに集まった人みんなに、交互に話を振り、
みんながそれぞれのお子さんの話やら、ご自分の話を
たっぷりすることができたのでした。
私も、普通なら、初対面の大勢の中では、聞き役になって、
あまり自分のことなど話すことはないのに、
この日は、Sさんの上手な誘導に乗って、
しょうがいとは関係ない、前の仕事のことやニュージーランドでの
経験の話などまでしてしまいました。
さすが、Sさんが名付けた”ほっとサロン”の、
まさに女主人として、自然で上手な会話のしきりぶりにも
関心してしまいました。
教養があり、経験豊かで、全ての人に気配りできるSさん。
それでいて、気さくで、そんなお人柄もまた魅力的です。

Sさんご夫婦のような、お人柄も尊敬でき、
それぞれが福祉に大きく関わっておられる方と
こんなご近所だったということだけでも、
とてもラッキーだと思っていましたが、
こうしてSさんに声をかけていただき、
さらに、人とのつながりができたこと、
ありがたいなと思います。

それにしても、アイのおかげで、思いもかけない出会いや
つながりができる不思議さ、巡り合わせに、
改めて、アイにも感謝かな。


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[2006/09/13 10:37 ] | ダウン症・障がい | コメント(4) | トラックバック(0)
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コメント
お~! ウチのcotton先生のように 今後何か手を貸してくれる方になるかも知れないね!
そうそう、知らないだけで 周りには様々な障がいのある子が 結構いるんだよね。
昨日行った役所の人の中にも お子さんが障がいを持ってる人がいて 逆にお話しを聞く事になったり お隣のマンションには 知ってるだけで3人は障がい児がいるんだよ。
そういう人だけで固まって何かをするのも大事だけど そういう存在を知ってもらって
障がいに関係なく みんなでどんどん地域の人達とつながって行けるとイイね!
そういう輪は どんどん広がるから これからが楽しみだね♪
私なんか ここで生まれ育ったかのようだわ(^^ゞ

アイちゃん重くならなくて良かったね。カメちゃん ビタミン摂って 早く完全復活してね!
くれぐれもドッヂボールで 付き指なんてしないでね~ レ(゜゜レ) ガッツだぜ!

[2006/09/13 11:53]| URL | may #yErO6BWs [ 編集 ]
人との出会いって ほんと 素敵ですね~。
あったかい気持ちになります!
大切にしながら 自分も手を伸ばして どんどん広がっていくといいですね。
障がいがどうの、健常児がどうの・・・そういう事ではなく 
みんな 「平等に授かった命」という大きな 広い目で 人とのつながりが大きくなる事を願います・・・。
[2006/09/13 21:32]| URL | pirorin #- [ 編集 ]
v-22mayさま
そう、私もcotton先生のこと思い出していました。
自分も、気付いてみれば、近くにいろいろな人がいて、いろんな機会も
作ろうとすればあるんだなあと思い、なんか、これからもっともっと
広げていきそうな気がして、嬉しくなりました。
今は、しょうがいのことをきっかけにつながった人たちも、だんだんそれにとどまらず、
素の人間と人間の付き合いになっていく中で、本当に気の合う仲間もできてくるだろうし、
お互いに助け合い励ましあったりしながら、mayちゃんたちにならって、
より良い地域社会をつくるために一緒に頑張れる、そんな活動もできていったらいいなと思います。
pirorinのような、しょうがい児と直接関係なくても、素敵なお友だちもできたしネ!
これからますます楽しみです。
[2006/09/14 08:11]| URL | カメ #1CgDq8ng [ 編集 ]
v-22pirorin♪さま
ほんと、最初のきっかけは「しょうがい」であったとしても、そこに枠をつけるのでなく、
そこから、どんな子も大事な命、という共通点で、お互いを理解し合い、
世界を広げていけたらいいなと思います。
実際、pirorinとは、まったく違和感なく、みんなお付き合いしていますよね。
それはpirorinの心に「垣根」がないからだと思います。
新しい人も、どんなタイプの人も、どんどんひきこんでしまう、
pirorinの心の広さ、大きさに、ステキだなあと、よく思います。
ぜひ、これからもよろしくお願いします!
[2006/09/14 08:16]| URL | カメ #1CgDq8ng [ 編集 ]
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