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小さな変化・小さな幸せ
給食の完食は、月曜日も続きました。
このまま続くかどうかはわかりませんが
とにかく今までに比べれば、大きな進歩です。
昨日も「えらいね~!!」って、ぎゅっと抱きしめました。

今日は雨でしたが、母が休みだったので
朝、時間の余裕があり、
カサをさして、保育所まで歩いて行きました。
傘を自分でさして、これだけの距離を歩いたのは
初めてです。
そうそう、子供用の傘、自分で開いたり
たたんだりできるようにもなったんです。

この頃、兄の頃には当たり前と思って
いつできるようになったかも記憶のないことが
ひとつずつできるようになってきていて、
小さな変化でも、母には大きな喜びになっています。

アイはこんな小さな幸せをいっぱいくれて
お友達のmayちゃんも書いているように、
ほんと四つ葉のクローバーみたいだなと思います。
そして、アイ自身の変化だけでなく、
まわりも少しずつ変わっていて
それがまた嬉しいことでもあります。

今朝、アイを保育所に送ったあと
家に戻り、少しおばあちゃんと雑談をしていました。
「ずっと歩いて行ったの?」
「うん、最後まで歩いて行けました。
 来年は小学校だから、少し雨の日も歩く練習しないとね。」
「そうだね。
 そういえば小学校はどうするの?
 あおぞら(特別支援学級)に入った方が安心なんじゃない?」
「そうですね。いずれはその方がいいかなと思ってます。
 でも、1・2年のうちは普通学級に入れようかなと思ってるんです。
 今週末に学校に見学と相談に行ってきますけど。」
「普通のクラスじゃ、いじめられたり、
 自分だけなんで小さいんだろうとか、できないんだろうとか
 思って悲しくなったりするんじゃないかしら。」
「そうですね。そう感じるようになったら、無理に
 普通学級に入れなくてもいいと思いますけど
 今のところ、あまり人との差はよくわかってないようだし
 みんなと同じ事がしたくてたまらない方なので
 しばらくは普通学級で様子を見ようかなと。」

とはいえ、心配性のおばあちゃんは、まだ
普通学級じゃ、かえってかわいそうかも、と思っているみたい。
でも、そんなおばあちゃんの意見を聞くのは初めてだったので
むしろ、そこまで考えてくれているんだと
嬉しく思いました。

前だったら、自分の孫が特殊学級なんて、
なかなか受け入れられなかったでしょうから。
なにしろ、初めてダウン症だと話した時には
どこか他の地域にアパート借りて住んだら、
とまで言われたくらいですからね。

さらに、驚きの一言が。
「まあ、どっちにしても、みんなにアイのこと知ってもらって
 かわいがってもらえるようになるといいね。」

えっ?おばあちゃんが?
だって、それこそ、近所の人には、アイのこと
言わないでねと念を押され、
(いや、ダウン症だから、かくしていても、
 顔を見れば、わかる人にはわかると思うけど・・と思いつつ)
いろいろ聞かれるのはいやだから、
アイパッチをしている姿など見られないようにと言われ、
アイパッチしたまま、学校などに歩いて出かけると、
「どうしてもしなくちゃいけないの?」なんて言われたり
していたというのに、
親戚にも、できるだけアイのこと隠していたかったおばあちゃんなのに
「アイのことを知ってもらうといいね」という言葉が
おばあちゃんの口から出るなんて。
本当に驚きでした。でも、すごく嬉しかった。
私の気持ちとおばあちゃんの気持ちが
ずいぶん近づいてきたのを感じます。
やはり一緒に暮らすって、大きいなと思います。

いや、離れて暮らしていても
自分の両親には、最初からアイのことを何でも相談し
よく理解してくれていたけれど
最初アイが生まれた時、
兄ガメがかわいそうと言って泣いた義母、
本当に、できるだけまわりに知られないように
ということばかり考えていた義母が
ここまで変わってくれたのは
アイ自身の存在のおかげだと思います。

兄ガメの方は、最近すっかり無愛想になり、
じいちゃんばあちゃんとも、ろくに話もしなくなったけれど
アイは日ごとにおしゃべり達者になり
また甘え上手で、ちょっとこわいおじいちゃんにも
おばあちゃんにも、いっぱい甘えてきます。
おばあちゃんも、アイが大きくなるにつれ
アイがかわいくてたまらなくなってきているのは
感じていました。
アイ自身の魅力で、おばあちゃんの心も
とかしたんだね、アイ。

3年ほど前は、義母は体の不調を訴えてばかりで
(医者に行ってもどこも悪くないと言われ、よけいに
 うつ状態になって)
アイも全く預けられない時期もありましたし
一時期は、ほんとにおばあちゃんとの感情がすれ違って
ギクシャクし、同居しているつらさを嘆いたこともあったけど
今は、おばあちゃん自身が元気になり
アイと過ごすのを楽しんでいるのがわかるし
私とも、ずいぶん、わかりあい、いい関係になってきました。
それもアイのおかげかな。
アイに感謝です。




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[2009/06/30 11:45 ] | 子ガメ(アイ) | コメント(2) | トラックバック(0)
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コメント
ありがとう♪
おはようございます。
さっそくのコメントをありがとう(^^)
私、カメちゃんに次回の再放送撮って録画を送ってあげるね。それを言いたくて朝の合間にカメちゃんのブログに来ました。
給食完食おめでとう!すごっくカメちゃんの安心ととものうれしさわかります。またお義母さんの気持ち、、うれしいですね。
私は私の実母とのことがこれからの課題です。母はまだ、りこたんのことを「その子」と言って、りこたんの名前もりこたんの愛称をヨブ気にもなってくれません。会ってないもんね。まだ会っていないのに、私達夫婦離婚してしまって、理解を得るのが田舎の年寄りなモノだから、本当に厳しいんです。
母とっていうかりこたんとおばあちゃんはこの夏初めて会います。TOKYO見物に来るのでその時に寄るというのです。
それまで、いろいろな心の準備をしたいと思っています。
こういうのを抱えていますので、半同居状態のお義母さんとの今日のやり取り、実に感動してしまいました。いろいろまた教えてください。

去年送りたいと思って準備していたもの送れないまま、月日を経過してしまっています。食品だけは処分しましたが、お土産と一緒にDVDを送るね。
では!!
[2009/07/03 06:01]| URL | ファンタジア #RVcFyNpA [ 編集 ]
ファンタジアちゃんへ
こちらこそありがとう!うちもいいかげん録画機買いたいのですが、万年金欠病で、なかなかそこまで手が回りません。
なんだかファンタジアちゃんには、たびたび録画DVDをお願いしてしまって、ほんと申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。助かります。

ファンタジアちゃんも、お母様とは、これからなんですね。でも、まずは、東京まで来てくれるというのは、大きな一歩になりますね。だって、ナマのりこたん見たら、誰でも、そのかわいさに、いろいろな偏見や心配もすうっととけていくんじゃないかと思いますよ。
うちの義母はほんと、最初は「うちの家系にはこんな病気の人は誰もいない」とか「出産前まで働いたり運転したりしていたからじゃないの」とか、まあ、知らないということもあって、いろいろ理解のない言葉を言ってましたが、やっぱりアイを毎日見ていて、ダウン症のことを、ことさら説明しなくても、アイのかわいさも、成長ぶりも、できない面苦手な面も、全部ひっくるめて、理解してくれつつある感じで、ありがたいと思っています。
ファンタジアちゃんのお母様も、まずはりこたんに実際会うことで、そして、ファンタジアちゃん親子が幸せに仲良く暮らしている様子を見て、きっと安心されるんじゃないでしょうか。遠いとなかなかお互いに行き来できないのはさみしいけれど、ずっと気にかけてくださっているのだと思いますから。ただ、一度にすべてを理解してもらったり、何もかもうまくいく、なんてことは期待しないで、少しでもイキイキ動くりこたんの様子を見てもらったら、何かは変わると思うから、まずは第一歩、と思ってね。いい時間を過ごせるといいですね。

[2009/07/06 04:45]| URL | カメ #1CgDq8ng [ 編集 ]
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