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こんどは足の話
病院デーの続く今週、昨日は、半年ぶりに
整形外科に行ってきました。
4月からなかなか行けないし、
さすがに半年も経っているから、多少は背も伸びたし、
少しは足も大きくなっているはず、
もうワンサイズ大きい靴を持って行って、
それに合わせてもらおうかな~、なんて思ったのでした。

でも、お医者さんには、「うーん、今のでピッタリですね。」
と、言われてしまいました。
まあ、靴とインソールが長持ちして、経済的ではありますが、
前の靴も、一年半同じの履いたんだよな~・・・
まわりの子たちは(あ、もちろん健常の子とは比べてませんよ。
ダウン症の同級生たちね)、足もどんどん大きくなっているのに、
手足が小さいと、やはり背も伸びないんだよね。。。

というわけで、はりきって、次のサイズの靴も
買って持って行ったのですが、用ナシでした(泣)。

でも、久しぶりに、足と首のX線を撮って、
その写真を見ると、頸椎のズレも1mmも大きくなってないし、
なんと足の方は、先生もビックリするくらい
良い形になってきているとのこと。
くるぶしあたりの骨が、下にしずんでいたのが
素人目にもはっきりわかるくらい、
ちゃんと上に上がって、土踏まずのアーチも
きれいにできてきていました。
「これから、どんどん走ったり運動できるようになるよ~」
と言われて、とても嬉しくなりました。

うちの保育所では、3歳以上児は、上靴を履くので、
上靴にもインソールを入れたことで、
昨年までよりも、ぐっと、インソールの入った靴を
履いている時間が長くなったのも、良かったのかもしれません。
(昨年など、母子通園の行き帰りに靴を履く程度で
 それも車だし、考えてみたら、せっかくインソール作っても
 靴を履いて歩くこと自体が少なかったです)

12月に聞いたお医者さんの後援会でも、
ダウン症の子育ては普通にすればよいけれど、
医療的な面、特に、足は重要!
足が、姿勢や運動能力にも影響するから、
そこはきちんと対応してあげて、と
言われていたので、今回、こういう良い結果が
出てきて、とても安心しました。
足の大きさ云々よりも、そのことは嬉しかったです。


足のこととは、全然関係ないのですが、
昨日はすごくその病院が混んでいて、
2時間以上待ったのですが、その間に
たまたま待合室にあったマンガ本を、
アイがいくつか持ってきた中に、
「どんぐりの家」(山本おさむ著)というのがあって、
なにげなしに、ふとパラパラめくってみたら、
何かショウガイ児の話らしい・・・
というので、アイの相手の合間に、少しだけ
読みふけってしまいました。
それは、昭和40年代、まだ重複ショウガイ児が
「就学猶予」ということで、学校に受け入れられなかった頃の
親子の話、ろう学校に重複学級をつくりはじめた先生たちの努力など
それはそれはリアルで壮絶な姿が描かれていました。
待合い室なのに、思いがけず、涙があふれてきて困りました。
アイがじっとはしていないので、
そんなに続けて読むことはできなかったけれど、
ほんとに、30年ぐらい前は、まだまだ
社会も学校も受け入れ態勢ができてなくて
うんとつらい思いをしてきたんだなあ、
それでも、その子の心をしっかりみつめ、
きちんと一人の人間として向き合って、
頑張ってきた人たちのおかげで、
こういう今の恵まれた状況があるんだなあと
改めて感じました。

その病院は、ふだん見かけるよりも、重度のお子さんが
多く来るところで、まわりに、そういう子たちが
たくさんいたことも、また、そのマンガの時代のことと
重ねて見たせいもあるかもしれません。

今は、車椅子で、お話もできない子を連れている
お母さんどうしで、明るく談笑しています。
時々子どもに「○○ちゃん、今日はご機嫌だねえ。
でも、少しうるさいよ。」なんて話しかけながら。

どの子も、そうやって、大事にされ、イキイキと
楽しく過ごせる世の中に、なりつつあることを
(まだまだの部分もあるけれど)
改めてありがたいと思った日でした。




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[2008/03/14 05:13 ] | 子ガメ(アイ) | コメント(6) | トラックバック(0)
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コメント
いいですね!待合室の本
待合室の本って少し魅力的だったりします!
 なぜって?自分がお金を出して買うなんて思ってもいない”題名”の本、暇つぶしに読んだらとっても、良い本だったりする事が結構あるからです。

私の場合、読みたい本があっても、その日によっては表紙のみで終わるか、またはそれすら見えない状況か、だけどたまに絵本(私は大好き)でも涙が滲み出すものもあったりして…(誰ですか、目が疲れているだけなどど言っているのは!)

最近増えてるパステル調の”目”?にやさしい色使いの絵本!

しかし、色の見分けが、難しい人にはとっても”難しい色”でもある事を理解して欲しい…と思う今日この頃です!
[2008/03/15 18:32]| URL | 桜狸 #p9VwEYhw [ 編集 ]
こんばんは☆
さすがカメちゃんです。
今回もご好意でアイちゃんのお下がり靴をりこたんに頂き、その際にも親切な“足(靴)の重要性”をこのようにまた教えてくださり本当に助かります。
うちのほうはダウン症の子供が生まれたから保健師の指導がある訳で無し、正直を言うとまずはインターネットで調べ、こうやってブログ仲間から仕入れる情報でいろんなことを知り、こちらから市役所に問い合わせてみて初めてダウン症の子達の為の特別室のようなものがあるって知った次第です。しかも、療育も月一からあっても月に二回。たまたま入院が多く療育のスタートが遅かったのに歩けちゃったからあっという間に卒業。そんな中、お靴の事をそんなに詳しく指導はされませんでしたし、目の事、耳の事、全部、自分で調べて各病院に行ってる状況です。

ですからカメちゃん情報は私にとってちょうど二年先を行ってくれるお陰で最高のありがたい教科書のようです。

今回の小児科医の
>ダウン症の子育ては普通にすればよいけれど、医療的な面、特に、足は重要!足が、姿勢や運動能力にも影響するから、そこはきちんと対応してあげて

りこたんの事を心配して意識して書いていただいたように思えました。もちろんりこたんにだけではないのは分かっていますが、ありがたいなって思いました。またそういうフォーラムのようなのにご出席されて何かいいお話を聞いていらしたら教えてくださいね。

そうそう、絵本のタイトル、菊姫桜姫にさっそく知らせました。二人とも年間300冊程は読む読書の虫なんですが読んだこと無いそうで興味を示してくれましたので、次回図書館で見つけたら借りてきてと頼みました。
待合室で涙が止まらないこと、あるんですよね~(^^;どうして感動する本って涙をカンタンに流させるんでしょう。あたしもついつい嗚咽しちゃってます。σ(^_^;)
いつも絵本の情報も本当にありがとうございました
。<(_ _)>

[2008/03/16 22:22]| URL | ファンタジア #RVcFyNpA [ 編集 ]
「アイちゃんには こんな靴はどうかな~?」
なんて言ってた頃が懐かしいね。

足・・・特に かかとと 土踏まずは大事ですね。
足の裏が ちゃんと全部着くような歩き方が出来るといいですよね。
足の指に力を入れる事や かかとから足を着く事など、ちゃんとした靴でちゃんとした歩き方をしていれば、みんな上手に歩けるようになる事でしょう!

そして・・・どんぐりの家は 結構有名な本です。
確か 何かに連載されてたんだったかな~。
ウチにも揃ってますよ。かなり昔に読んで、
私達よりも前の親の苦労とかを知り、そういう人達に感謝しつつ
今やらなきゃいけない事を頑張ろう!と思えた本です。

古本屋に行くと 結構揃って売ってたりしますよ。
ファンタジアちゃん、多分 図書館にもあると思うから、探してみてね。

他にもあったような気がするけど・・・昔過ぎて忘れちゃった^_^;
また思い出したらお知らせしますね。

あ、今見たら、どんぐりの家の最初の『ふれあいの里・どんぐりを作る会』はさいたま市大宮になってました。なんだ・・・近くだった!

[2008/03/17 18:43]| URL | may #yErO6BWs [ 編集 ]
桜狸さんへ
わーい、久しぶりにコメントいただいて、嬉しいです~。

ほんと、待合室の本にも、ふだん自分では選ばないような本、

知らなかった本との出会いがあるんですね。

アイが赤ちゃんの頃は、まだ寝ていてくれたので、
待つ間自分で読むための文庫本も持ち歩いていましたが、

今は、待ち時間は遊び相手しなくてはいけないので、

持たなくなっていたし、読むとすれば、アイの絵本を一緒に

ということで、自分用のを読むこともなかったのですが、

この日は、たまたまアイが何冊も、絵本じゃないのまで

一緒に持ってきたので、目にすることができました。


たしかにパステル超の絵は、きれいだけれど、視力のまだ

できあがっていない子どもにとっても、見えにくく、やはり、

はっきりした色の絵本の方が、わかりやすいのでしょうね。

桜狸さんの一言で、なぜミッフィーの絵本が、4色で単純化された

図柄なのか、わかる気がしました。

桜狸さんのおかげで、また一つ、気付かなかった点を教えてもらった

気がします。これからも、感じること、どんどん出してくださいね!

読みやすい本が増えるといいですね。
[2008/03/18 06:02]| URL | カメ #1CgDq8ng [ 編集 ]
ファンタジアちゃんへ
ファンタジアちゃんには、お靴を送った時にも少し書いたので
ちょっとしつこいお話になってしまって、ごめんね。
ほんの数年前までは、あまり足のケアのことは重要視されてなくて、
とにかく歩き出せばそれで安心して、そのままになっていたらしい
のですけれど(今小学校の高学年以上の子のお母さんたちは
インソールなんてしなかったし、普通の靴履いてたわ、と言います)、
筋力の弱いダウン症の人は、体を支える足がしっかりするかどうかで、
あの特有の背中を丸めた姿勢や歩き方になるかどうかも違ってくるし、
それによってできる運動の範囲も変わると、人生の楽しみ方も変わって、
世界が広がるから、実は足が一番基本なんです、いずれ歩くのは誰でも歩くようになるから、歩く練習などに
やっきになるより、歩いてからのケアをしっかりしなさいと
そのお医者さんには言われました。もう大きくなった人でも、
その話を聞いて、専門の靴屋さんで、しっかりした靴を作って
履くようになったら、全然違ってきたと言ってました。(みのじさん)
ましてや、6・7歳ぐらいまでの、骨が柔らかい時期の補強は、
すごく大事だそうです。でも、うちも、前のPTに通っていた
病院では、靴屋を紹介されただけで、インソール作った方が
いいとは言われず、納得できなくて、別の政経の専門病院に
行ったら、やはり、インソールで補強した方が良いと言われて、
お医者さんの中でも、まだその考えは神道していないようです。
何をいいと信じるか、選択するかは、親次第なのかもしれません。
ただ情報は、できるだけ多く入れた上で選択したいですね。

それから、「どんぐりの家」は絵本ではなくて、アイが、
中味も見ずに、いっぱい持ってきた中に、マンガ類の本も
混じっていたんです。mayちゃんが書いているように、
元は何かのコミック誌に連載していたのが、単行本になったものです。
私は、全然知らなくて偶然手に取ったのですけれど、
mayちゃんによれば、そして、後で調べてみれば、
結構有名な本なのですね。映画にもなってて。私も、今度
ちゃんと第1巻から読んでみたいなと思いました。
(私が手に取ったのは、第2巻でした・・)

[2008/03/18 06:23]| URL | カメ #1CgDq8ng [ 編集 ]
mayちゃんへ
そうでしたね~。ブログを始めた頃は、まだアイも
やっと数歩歩き始めたばかりで、靴を買いたいけれど、
PTの先生にはまだまだ必要ないなんて言われて半年過ぎていたのでした。
mayちゃんは、その頃から見ていてくれるんですよね~。

本当は、足とか靴って、別にこういう子たちだけじゃなく、
どの子にも、そして大人にも、とても重要なものなんですよね。
この重い体を支えてくれてるんだものね。自分の足に合った、
いい靴をはくことは大事なのでしょうね・・とはいえ、
自分の靴にまで、なかなかお金はかけられませんが・・

「どんぐりの家」私はこの日偶然手に取るまで、全然知らなかったけど
ネットで調べると、かなり有名な本のようですね。
しかも、mayちゃんがあの本をおうちにそろえているとは!
ビックリしました。偶然、その本に出会えたことに感謝です。
そうそう、モデルになった学校は埼玉とありましたね。
mayちゃんちの近くかなーなんて、チラッと思いましたよ。
本当に、たくさんの親ごさんと先生方の、大変な努力のおかげで、
今こんなに恵まれた環境になってきたことを感謝しつつ、
これから私たちにできることを、また頑張らねば、と思いますね。
mayちゃんは、もういろんなこと実践し、地域社会を
変えつつあって、すごいと思います。私も、後に続きたいな~。
[2008/03/18 06:34]| URL | カメ #1CgDq8ng [ 編集 ]
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