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ピアノ
アイの方が一段落してきたので、
ここらで、久しぶりに兄ガメの話題。

3月、私の頭が痛かったことの一つは、ピアノ。

実は、これまで、兄ガメが専門コースにいたというのに、
家では、電子ピアノで練習していたのだった。
3年前専門コースに入る時、
ちゃんとしたピアノを買おうか、と言ったのだけど、
ほんとはエレクトーンの方が好きそうだった兄ガメは、
いろんな音が出せたり、録音できたり、遊びがついている、
電子ピアノの方がいいと言うし、
だいたいいつまで続くかわからないのに、もったいない
なんて思って、結局買わなかった。

なのに、専門コースをやめた今になって、
急に、ホンモノのピアノを買うことにしてしまったのだ。
お金もないのに、兄ガメがほしいと言ったわけでもないのに、
母は、いったい何を血迷ったか・・・
でも、いったん口にしたら、あれよあれよという間に、
話が決まってしまったのだけど、その後だんだん気が重くなって、
取り消せるならもう取り消したいと、何度思ったことか・・・
なぜ、今さらピアノを買う気になったかというと、
ずっと、兄ガメの、ピアノを弾く手、というか指が、
いつまでたっても、先生のいう丸い形にならず、
ベタベタ弾きのままなのが、気になってはいたのだけど、
新しい先生になって、「ちょっと弾いてみて」と言われ
弾いたとたん、「おうちは電子ピアノですか?」と言われて、
ああ、やっぱりちゃんとしたピアノじゃないから、
タッチが違うから、ダメなのかなと、改めて思ったのだった。
私のように、ほんの少しだけかじったものでも、
ある程度指の形だけは身に付いたのに、
3年経ってもできないなんて、なぜ?と思っていたから、
改めて指摘されて、納得。
しかも、ちょうどコンクールの批評が返ってきて、
「音が不安定」と書かれていて、
ますますその思いを強くした。
せっかく練習しているのに、電子ピアノだから
タッチがきちんと身に付かないのでは、かわいそう。
やはりちゃんとしたピアノ買わなくては・・・。

どうせなら、もっと早くにちゃんと考えてやれば良かったのに、
ホントに、今さら、なんだけど。
でも、まだ個人レッスンは続ける気みたいだから
(若いお姉さん先生に変わったせいか、
 専門コースのプレッシャーがなくなったせいか、
 楽しそうにレッスンに行くようになった)
どうせ弾くならホンモノで弾かせてあげたい。
そう思って、兄ガメのレッスン中待っている間に
ピアノのパンフレットなど見ていたら、
すかさず「ピアノおさがしですか?」とスタッフ。
ちょうど3月は決算期で、展示品など
特別価格で買えるなどという話。
でも、1台ずつしかないので、押さえておくなら今ですよ~、
なんて話をされ、ついついその気に・・・
それでも、やはり今の我が家の経済にとっては、
かなりの高額。
でも、父ガメにも「いいんじゃない」と後押しされて
清水の舞台から飛び降りる覚悟で決断。

だけど、ピアノが来るまでには、いろいろ難関があり、
何度もやはりやめれば良かったと思った・・・

難関というのは・・・

まず、第一に、お金がないくせに、そんな高い買い物を
するなんて、同居の義父母にどう言われるか、ということ。
私が仕事を辞めてから、義父母はお金が足りないだろうと
気を遣って、毎月ローンの半分を援助してくれている。
他にも、何かというと、よく出してもらっているのだ。
その負い目があって、遊びや分不相応なものにお金を使うのは、
どうも気が引ける。
今回ディズニーランド行きも予定していたし、
そんなにお金を使うことばかり続くのは、肩身が狭い。
義父母に、どう説明していいいか、気が重かった。
まあ、話してみれば、案外「あらそうなの」ぐらいで
特に何も言われなかったので、ほっとしたけど。
ただ、実際、お金の方は、ほんとは手を付けたくなかった貯金を
崩してしまったので、これからはかなり緊縮財政だわ・・
(やっぱり早く仕事さがさなきゃ!)


難関その2。

二世帯住宅の我が家。
2階に運び込むのが一苦労。
下に置いたのでは、ただでさえ練習嫌いの兄ガメに
とっては、また一つハードルが高くなってしまうので、
一番いつも過ごす部屋である、2階のリビングに
どうしても置きたかった。
(しかも実は下には古いのがあるのである)
しかしリビングは南側で、他の家と面している。
道路側の部屋から入れるとしても、部屋の構造が複雑で、
ドアと廊下がまっすぐつながっていないので、
入れた部屋から出せないと、下見に来た業者に言われた。
一番小さいサイズのなら・・と言われて
別のに変えるかとも思ったけれど、
そうなると展示品の特別価格より高くなってしまう。
小さいのになる上にお金も高いとなるとう~ん・・・
いっそやめようかと思っていたら、
ヤ○ハも必死で、別の配送業者を下見によこした。
そちらの業者は、父ガメの部屋からなら入れられると言い、
それでお願いすることになった。

ピアノ搬入

(クレーン車で搬入!これは見ていて面白かった)

しかし、父ガメの部屋は、文字通り足の踏み場もない状態。
年度末で、ただでさえ忙しい父ガメに、
部屋の片付けをする時間があるかどうか・・・
この荷物を全部移動し、
しかも、古い電子ピアノもまだ処分しないとすると
そちらの移動先も確保せねばならない・・

片付け苦手な一家の我が家は、ふだんお客が来ると
とりあえず、リビングを人が座れる状態にするだけでも
大騒ぎなのに、
そして、その際、荷物は「あかずの間」に押し込んでいるのに、
その「あかずの間」を片付けねばならないとなると、
もう、気が遠くなる・・・。
ただでさえ忙しかったこの3月に、この片付けは
ふだんのつけがまわったとは言え、きつかった~。

「開かずの間」に移動した電子ピアノ
電子ピアノ

(周囲のガラクタでおわかりでしょう・・・)

結局、片付けというより、荷物をそのまま、
寝室とか兄ガメの部屋とかに移動しただけで終わり、
今度は、そちらをどう片付けるか頭が痛いが、
アイが落ち着いたら、ボチボチやるってことで
先送りに・・・

とにかく、そんなこんなの難関(?)を乗り越え、
ようやく我が家にピアノがやってきました。
ピアノ


でも、肝心の兄ガメは?
途中、こんな思いまでして買っても、
そもそも兄ガメは喜ぶのか?ちゃんと練習するのか?
という疑問がついてまわっていた。
ピアノの搬入は、兄ガメが野球の練習に言っている最中。
きっと、帰ってきて見ても、「ふ~ん」と無関心で
すぐ「お腹がすいた~」とかなんとか言うだけだろうと
覚悟していた。いいんだ、母の自己満足で。

でも、兄ガメ、帰ってきて、「おっ!すごい!」と言って、
ユニフォーム姿のまま、早速ピアノのふたをあけ、
(もちろん、母は「手洗ってきてよ~!」と叫んだ)
音を出して、また「おお~、すごーい!」と感嘆の声。
少し今やっている曲も弾いたりして、
「やっぱり違うね!」と嬉しそう。
こんなふうに兄ガメが喜んでくれただけで、
随分迷ったけれど、買ってよかった~!と思った母でした。
ほんとに練習嫌いの兄ガメが、
翌日も自分からピアノに触っている。
ああ、もっと早くに買ってあげれば良かった。

でも、一週間もしたら、感動も薄れ、
言われないと練習しない、相変わらず練習時間も短い、
という状態に戻ってしまったけれどね。
ま、こんなもんでしょ。
でもホンモノの音で、ピアノの楽しさを知ってくれたら
それだけでいいなと思っている母です。

そして、久しぶりのピアノの感触に
母もまた一から練習してみようかな、という気にもなりました。
(でも電子ピアノと違い、音がかなり響くので、
 下や近所に聞こえるかと思うと、
 下手なピアノを弾くのには勇気がいるけど・・)
まだ自分が習いに行く余裕はないけれど、
こっそり昼間に練習してみようかな。
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[2007/04/06 12:24 ] | 家族・子育て | コメント(0) | トラックバック(0)
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